西宮神社のお参りの記録一覧

静岡県 焼津駅

朝ドラ「ばけばけ」ゆかりの寺社巡りin焼津
(おまけ2)

小泉八雲記念館へ行く前に、八雲お散歩コースとは別の神社も参拝。焼津西宮神社へ。

永正5年(1508年)、兵庫県の西宮大神宮より勧請した神社。正月九日、十日戎の前夜祭に、大阪の今宮、兵庫県西宮などの戎神社に参詣することを「宵えびす」と言うそうですが、この神社でも宵恵毘須が斎行され賑わうようです。
主祭神は蛭子命。配祀神は大国主と事代主です。

古くからこのあたりは、「おいべっさん」と呼んで、諸業繁栄・家庭円満、茶の間の守り神として、茶箪笥の中に御神影の御札をまつる風習があるのだとか。
小さなお社ですが、焼津の駅前通り商店街を見守るように鎮座し、地元で愛され信仰されている様子が伺えます。

こちらの御朱印は、船玉浦神社と同様、近くにあるハンドメイドの雑貨店Kurisanchiでいただくことができます。

焼津駅から港までの三社巡り、駅に一番近く商店街にあるのが焼津西宮神社。ちょっと通りから入ったところにあるのでご注意を。漁業の町焼津ですので、やはり恵比寿さまですね。
三社の御朱印は西宮神社すぐ近くのkurisanchiという雑貨屋さんで頂けます。（水曜定休）

焼津市には西宮神社がいくつかあるようですが、青木神社で案内された栄町に行きました。

御朱印は「ハンドメイド＆雑貨のお店 Kurisanchi」でいただきました

御朱印は駅前通りにあるハンドメイド&雑貨のお店『くりさんち』で書き置きの御朱印を対応しているようでお店の前に御朱印の旗がありました。
お店からも目と鼻の先でそのまま参拝できました。

１１月に病院帰りに参拝に行ってきましたが

スマホを忘れてしまい撮影出来ませんでした。

御朱印は書置き御朱印を雑貨屋さんで

いただきました。

「あらやのおいべっさん」で親しまれる。

永正5年 摂津国武庫郡(兵庫県西宮市)西宮大神宮より
勧請と言い伝えられ この地に鎮座。
通称地名『新屋(あらや)恵比寿』と称し
駿河記に「入江、新屋夷神社」と記載がある。

焼津西宮神社の宵えびすは11月19日に斎行。

普段は無人。
御朱印は 焼津駅前通り商店街 雑貨店「クリサンチ」にて。

焼津駅前通りの商店街の一角に鎮座。
焼津はえびす様が多いですね。

過去におまいりにうかがって来ました。