目の霊山　油山寺のお参りの記録一覧（4ページ目）

公式静岡県 細谷駅

可睡斎に参拝させて頂いた後に行ってみました。自然と共存しているようなお寺ですね。初めて参拝させていただきましたが、また行ってみたいと思うお寺ですね。

医王山 薬王院 油山寺 真言宗

初詣で参拝。

大宝元年 行基大徳によって開山。
全ての人の穏やかな暮らしと無病息災を願い

御本尊：薬師如来

油山寺の名前は
昔 この山から油が湧き出ていたため
「あぶらやま」と呼ばれていた事に由来される。

天平勝宝元年 孝謙天皇が御眼の病気を
患った折 油山寺の薬師如来に眼病平癒を
祈願し 境内を流れる「るりの滝」に
加持祈祷を行い この霊水で
御眼を洗ったところ 病気が全快したといい
このことから 孝謙天皇より勅許をいただき
勅願寺となった。

神聖な場所に感じました。少し歩きますが、三重の塔が有りますよ。

遠州三山の１つ。
紅葉も楽しめます

遠州三山の一つ。目の神様を祀ってあるので目に何か不安を感じていたり、違和感がある人は是非お参りしましょう。
本殿は少し山道を登ります。そこにはなんと五重塔がありました。

過去お参り記録

仕事の途中で参拝しました。

バス旅行で立ち寄った

限定の鯉の御朱印すでに終了で拝受できず。
次に始まっている限定風鈴と青紅葉の御朱印を拝受。
暑いけど日陰が心地よい。

鯉のぼり切り絵

遠州三山の風鈴まつりです。
法多山尊永寺、可睡斎も風鈴が飾られています。

脚腰にご利益ある健足のご本尊様に会いたく
御朱印をいただきに参りました。
驚きの連続で山全体が醸し出す霊気が
全てを受け入れてくれる気がしました。
素晴らしすぎて言葉が出ませんでした。
250段の階段を踏みしめて、いざ薬師本堂へ

母を連れて行きたく参りました。
山に佇む油山寺さんは晴れていても
湧水や樹々が醸し出すミネラルによって
キラキラとしていました。

遠州もみじめぐり②

初めて油山寺に行きました。
目の霊山と言われています。

今日は時間がなかったので、また次回ゆっくりまわりたいと思います。

秋の限定御朱印を頂きました。

油山寺に参りました 。法多山から１５分くらいの所にあります。
ここもかなり旧階段でした。
手書き御朱印してくださりありがたいです途中で御朱印張全部埋まってしまって書き置き御朱印になってしまったのが残念です

#油山寺

ご本尊は薬師如来。
毎年夏の遠州三山風鈴まつりの期間に限り、写真の風天の御朱印が授与される。だが授与所で尋ねたところ、特別に彼を祀ってはいないそうだ。とはいえ真言宗の寺院なので、両界マンダラはどこかに懸けていると思う。

#風天

ウルトラマンの知る人ぞ知る作品に、タイ王国で制作されたウルトラ6兄弟VS怪獣軍団がある。作中、ゾフィーからタロウまでの6兄弟と共に、ゴモラやタイラントと戦うのが、白い猿ハヌマーン。常時、口を開けっ放しにし、ピョンピョン飛び跳ねる姿が印象的だ。彼は「俺の名はハヌマーン。風神の子のハヌマーンだ！」と名乗る。
その風神こそがヴァーユ。ラーマーヤナにおいてハヌマーンはヴァーユを父に持つ神で、タイでも非常に人気らしい。

それはそうと、ウルトラサインというのがある。ウルトラマンらにSOSを送る文字のような記号で、ウルトラ戦士1人1人に専用の形が設定されているのだが……、あれって何ぞや？

遠州の紅葉を愛でる　其の八

「医王山 油山寺」

遠州三山もみじまつりの中で、先日回りきれな
かった油山寺さんに、お参りさせていただきま
した。

先日の秋晴れとは変わって時雨の中でしたが、
特に山門から真っ直ぐに延びる、紅葉の拱廊の
様は圧巻でした。

#油山寺

本堂に軍善坊(ぐんぜんぼう)権現を祀る。

#軍善坊大権現

授与所で軍善坊権現について尋ねたところ、油山寺の建つ一帯の守り神で、天狗の姿をした健脚の神、と。

遠州（静岡県西部。袋井市や浜松市など）には、固有の名前を持つ天狗が僕の知る限りもう2尊いる。
1尊はアキハ権現。江戸時代まで秋葉山（浜松市天竜区）で祀られていた。祭祀の場はもともと山頂にあったのだが、明治の廃仏毀釈により廃寺に。その場所に新たに創建されたのが、秋葉山本宮秋葉神社だ。山を降ろされた仏像などは、可睡斎（静岡県袋井市）に預けられた。山頂から少し下ったところに、間もなく秋葉寺が再建された。
もう1尊は半僧坊（はんそうぼう）権現。方広寺（浜松市北区）の鎮守。明治に建長寺（神奈川県鎌倉市）へも勧請された。

秋葉寺によれば、アキハ権現は遠江の天狗たちの総帥だそうだ。だが生え抜きというわけではなく、生まれは信州の戸隠山。現在の戸隠神社（長野県長野市）が鎮座するところだ。越後の蔵王堂（現・金峯神社。新潟県長岡市）で修験道の修行を重ね、これを完成させると同時に、カラス天狗の姿に変化。有縁の地を求めて越後から飛び去り、舞い降りたのが遠州の秋葉山だったという。

軍善坊権現、アキハ権現、半僧坊権現で、そのうち遠州三天狗とか呼ばれやしないかなどと、時々しょうもないことを考える。