かまだしんめいぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方鎌田神明宮のお参りの記録一覧
絞り込み

遠江國式内社巡り 其の十九
■神社名 鎌田神明宮(カマダシンメイグウ)
■御鎮座 磐田市鎌田
■御祭神 豊受姫之神
■御例祭 十月第三土曜日曜日
■式内社 遠江國六十二座山名郡四座
嶋名神社(シマナノカミノヤシロ)
■旧社格 縣社
鎌田神明宮は延喜式神名帳の遠江国六十二座山名郡四座に列する、嶋名神社に比定される古社です。
◆遠江國は現在の静岡県西部の大井川以西、山名郡は袋井市並びに森町の大部分と隣接する磐田市東部の辺りを示します。
創建は天武天皇御代の白鳳二年(六七三)とされ伊勢国から豊受大神が渡御したとき中島浜(現福田町)に白羽の矢が降り、託宣によって白羽の矢が農具の鎌とともに鎮座地に移られたので、ここに豊受姫之神を勧請し神明宮としてお祀りされました。
(この故事が鎌田の地名の由来ともなりました)
この鎌田の地は平安時代の初め頃には、伊勢の神宮の神領地である御厨となっており、神戸郷鎌田御厨として十七村に渡る広大な領域でした。
(現在も一の鳥居は御本殿から南側に1.5㎞程の距離に在ります。往時の御神領(荘園)の規模を今に伝える一端ともなっています)
因みに東海道本線の一番最近の新駅で、令和二年三月に改行した「御厨駅」の駅名も、この鎌田御厨に由来しています。
また鎌田神明宮には「鎌」に纏わる珍しい御神徳として、幼児の「虫封じ」があります。
赤ちゃんの夜泣きや癇癪の元「癇の虫」を断ち切って封じるもので、十年後に健やかに成長された折には、満願の御礼参りをし新たに鎌を奉納する習わしとなっています。
神社境内は自然豊かな杜の中に在り、大変神聖なる空気に包まれていますが、平日に参拝に上がった時には隣接する中学校の生徒さん達の賑やかな歓声が聞こえたりもします。
この地域一帯の遥か古墳時代から現代までつづいている悠久の歴史を感じ取ることができる、特別な空間となっています。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
四季折々の催しや限定の御朱印をお受けするのも楽しみではありますが、今改めて地元遠州の古社式内社を巡らせていただき造詣を深めよう、と思い立っての巡拝です。
もっと読む




【遠江國 式内社巡り】
鎌田神明宮(かまだ・しんめいぐう)は、静岡県磐田市鎌田にある神社。式内社で、遠江國二之宮の論社。旧社格は県社。主祭神は豊受姫大神、配祀神は邇邇藝之命、天兒屋根命、天之太玉命。古くは虫除けの御利益で知られた。
社伝によると、飛鳥時代の天武天皇の御代、白鳳二年(673年)の創祀。豊受姫大神が伊勢國から渡御し中島浜表に白羽の箭(矢)が降り立ち、三日後に光り輝くこの箭が農具の鎌とともに当地に飛来したことから当地を鎌田というと伝える。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「遠江國 山名郡 嶋名神社 小」に比定されている。往古、御厨十七郷一円は伊勢神宮の神領であったが、応仁年間の乱で押収され、永禄天正の兵火で新田、神領、古文書等をことごとく焼失。その後、徳川家康は朱印地100石を与え、武具、鏡を下賜した。明治に入り、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、JR東海道本線・御厨(みくりや)駅の南東300mのほぼ平地の森の中にある。東海道本線、東海道新幹線の線路のすぐ南側で、周辺には古墳群が多くある場所。隣は中学校。境内は相当広く、境内入口の一の鳥居から社殿近くの神門までの参道は300m以上ある。ほぼ全域が樹木に覆われている。特徴としては、神明造の巨大な社殿(特に拝殿)。間近で見られるため錯覚もあるかもしれないが、印象としては伊勢神宮とか明治神宮の社殿ぐらい大きい。
今回は遠江國の式内社、二之宮論社、静岡県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日のお昼ごろ、参拝者は自分以外にも数人見掛けた。
もっと読む




静岡県のおすすめ3選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ































































