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秋葉山本宮 秋葉神社 下社ではいただけません
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秋葉山本宮 秋葉神社 下社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月26日(日)
#秋葉山本宮秋葉神社 #秋葉山本宮秋葉神社下社
パンフによると、下社は正式には遥斎殿(ようさいでん)といって、山頂に建つ上社を遥拝するための施設だそうだ。建立は比較的新しく、昭和18年とのこと。
下社はあくまで遥拝所であって、拝殿だけが存在するのか、それとも上社の分霊を移しているのか、そこまでは知らない。だがいずれにせよ、下社で参拝できるのは、上社と同じくヒノカグツチの大神だとはいえそうだ。
#火之迦具土大神
古事記では火之迦具土神、日本書紀では訶遇突智または火産霊。
明治よりも前は、秋葉山は専らアキハ権現という天狗の霊験で知られていたようだ。
ただ、彼以前から何らかの祭祀がなされていたらしく、HPに「上古は岐陛保神ノ社と呼ばれた」とある。そもそもアキハ権現は、戸隠山(長野県長野市)の出身で、越後(新潟県)で修行し、最後に遠州(静岡県浜松市など)に飛来した。この点は秋葉寺も認めるところだ。
僕が興味を引かれるのは、秋葉山に古来より鎮座していた神様は、一貫してカグツチの大神だと意識されていたのか、という点。
というのも秋葉寺のパンフに、明治よりも前に秋葉山でカグツチの大神を祀ったという記録は無く、京都市の愛宕山から勧請された、と書いてある。他に似たような主張は見たことがなくて、にわかには信じかねるのだ。
パンフによると、下社は正式には遥斎殿(ようさいでん)といって、山頂に建つ上社を遥拝するための施設だそうだ。建立は比較的新しく、昭和18年とのこと。
下社はあくまで遥拝所であって、拝殿だけが存在するのか、それとも上社の分霊を移しているのか、そこまでは知らない。だがいずれにせよ、下社で参拝できるのは、上社と同じくヒノカグツチの大神だとはいえそうだ。
#火之迦具土大神
古事記では火之迦具土神、日本書紀では訶遇突智または火産霊。
明治よりも前は、秋葉山は専らアキハ権現という天狗の霊験で知られていたようだ。
ただ、彼以前から何らかの祭祀がなされていたらしく、HPに「上古は岐陛保神ノ社と呼ばれた」とある。そもそもアキハ権現は、戸隠山(長野県長野市)の出身で、越後(新潟県)で修行し、最後に遠州(静岡県浜松市など)に飛来した。この点は秋葉寺も認めるところだ。
僕が興味を引かれるのは、秋葉山に古来より鎮座していた神様は、一貫してカグツチの大神だと意識されていたのか、という点。
というのも秋葉寺のパンフに、明治よりも前に秋葉山でカグツチの大神を祀ったという記録は無く、京都市の愛宕山から勧請された、と書いてある。他に似たような主張は見たことがなくて、にわかには信じかねるのだ。
すてき
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