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かばしんめいぐう

蒲神明宮の御由緒・歴史
静岡県 八幡駅

ご祭神《主》天照皇大御神,《配》天手力男神,万幡豊秋津師比売命,豊受比売神,国之常立神,天児屋根命,天太玉命
創建時代開創は約1100年昔の清和天皇(第56代)貞観年中以前
創始者藤原静並
ご由緒

藤原鎌足の子孫である越後守藤原静並公が伊勢大神のご神託を受け、蒲の生い茂るこの地一帯を開発し、初代蒲氏を名乗った。その後、大同元年(806)この土地全てを伊勢神宮に寄進して神領とし、蒲御厨とした。そして伊勢神宮からご神体を分霊してこの地に蒲神明宮を創建したのである。以来、今川氏、豊臣秀吉、徳川家康と代々の将軍や武将に社領を寄進され、信仰された。

歴史
歴史[編集] 平安時代に創建された。藤原鎌足から10代目の子孫「藤原静並」は、伊勢神宮の神託により当地に移住・開拓し、開拓地を神宮に寄進、神宮の御厨「蒲御厨」となり、その荘官となった。そして静並は神宮より分霊を勧請して神社を創建した。これが当宮の起源である[1][2]。 静並の子孫は当地に定着し「蒲氏」を名乗った。蒲御厨の支配権は鎌倉時代以降転々とするが、蒲氏は明治になるまで、当宮の神職を代々世襲した[1][2]。 ^ a b 蒲神明宮浜松市 ^ a b 静岡県日本史教育研究会 編『静岡県の歴史散歩(歴史散歩22)』山川出版社、2006年、282-283p
引用元情報蒲神明宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%92%B2%E7%A5%9E%E6%98%8E%E5%AE%AE&oldid=98974624

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