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楽しみ方羽車神社のお参りの記録一覧

羽衣の松に降臨した神は、「神の道」を通って御穂神社へ渡るのだそうですが、私は逆に美穂神社から神の道を通って羽車神社へ。
天女の羽衣伝説が残る「羽衣の松」は、現在では3代目。2代目の松は樹齢650年を超え衰弱しているため、枝を切って療養しているそうです。その2代目羽衣の松の近くに羽車神社があります。
御穂神社の離宮として羽車神社が設けられたと伝えられ、江戸時代には羽車磯田社と呼ばれていました。現在の羽車神社は1956年の再建です。
小さなお社ですが、積み石や、石に書かれた願い事などもあり、人々から信仰されているのを感じます。
何よりも、三保松原の海岸線が素晴らしい景観でした。他県からのお客様を連れて、また来たいと思います。

海岸の石が神社周辺に積まれています。


3代目羽衣の松。





療養中の2代目羽衣の松。





近くの売店の緑茶が美味しかったです。

「羽衣伝説」ゆかりの社・御穂(みほ)神社⛩️の離宮として設けられた羽車神社⛩️に参拝させていただきました。

創建年は不詳。今の羽車神社は1956(昭和31)年の再建。
江戸時代には「羽車磯田社」と呼ばれていたそう。
二代目の「羽衣の松」の横に鎮座されています。

「再建之碑」

後ろに見えるのが二代目の羽衣の松。
2013(平成28)年7月3日に幹の一部を残して伐採されました。

駿河湾が目の前にあります。

左手には富士山🗻


宣伝にあるような写真ではありませんが、富士山🗻をバックにした美保の松原です。


ハチマキ石、見つけました。
持ち帰りは厳禁❌とのことです。

置いてくると願い事が叶うというで、置いてきました。


羽衣の松に降臨した神は、この「神の道」を通って御穂神社へ。



まもなく御穂神社⛩️へ到着です。
こちらは後ほど。

【静岡遠征⑤】
三保松原に行ってみました。

海岸沿いの小さな神社です。
近くにある御穗(みほ)神社の離宮だそう。
羽車に乗った神様がここに降臨して神の道を通って御穗神社に向かったってことです。



松原の下の柵のあるあたりが神社です。
雲に囲まれていて富士山🗻は全く見えず。
元々夏前後はあまり見られないようです。
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