むなかたじんじゃ
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楽しみ方宗像神社のお参りの記録一覧

静岡で宗像三女神を探してやってきました。女体の森のなかにいらっしゃいました。

御朱印いただきました。

鳥居⛩️



手水舎

狛犬


ご参拝🙏



松の御神木は珍しいですね。

ありがとうございました。感謝🙏

宗像三女神をお祀りしているので、地元では
「女体の森 」と呼ばれて親しまれているそうです。なんというか、パワーワードですね。
Googleマップで神社を検索して偶然見つけた神社です。静岡県中部、興津(おきつ)に、宗像神社 が…。実家に比較的近い場所でしたが、全く知りませんでした。
創建は第13代成務天皇元年(131年)頃、筑前の宗像神社より遷座されたとホームページの御由緒書に書かれていますが、ここに、興津の地名の由来ではないかと思われる記述も。
御由緒には、御祭神について以下のように書かれています。
奥津島媛命(おきつしまひめのみこと)
市杵島媛命(いちきしまひめのみこと)
多岐津媛命(たぎつひめのみこと)
通常、宗像三女神と言えば、市杵島姫命、田心(たごり)姫命、湍津(たぎつ)姫命の三柱。市杵島姫と湍津姫(漢字違い)は同じですが、田心姫ではなく奥津媛と書かれています。
大元の宗像大社では、田心姫は沖ノ島にある沖津宮にお祀りされています。
田心姫の別名として奥津媛となり、それが興津の地名に繋がっているのでは…?!
沖津 → 奥津 → 興津
地元のちょっとした地名に、福岡から遷座された女神様が関わっているかもしれないと、大発見したような気持ちでした。
小さな神社ですが、社務所の玄関から偶然宮司さんが出ていらっしゃって、御朱印も直書きでいただくことができました。

御朱印にも、女体の森と書き込まれています。さすが女神様の神社です…


鳥居近くの松の枝ぶりが素晴らしい。






宗像三女神のうち、市杵島姫は弁財天と同一視されています。摂社には弁財天社も。



御神木のクロマツ。



静岡神社巡り④昨年二度も福岡に行ったのに、本社の九州の宗像神社へは今年は行けそうにはないため、今回はここは外せませんでした。「女体の森」宗像神社と妖しい響きですが正式には宗像神社です。興津宗像神社とも云います。一の鳥居を潜り、細い路地を進むと小学校があり隣接して神社がありますが、道なりに行くと神社の中への入り口が見えます。一の鳥居からまっすぎな参道が三のとりいまで続き拝殿に行き当たります。社地は細い参道と打って変わって意外と広く、森という感を醸し出しています。境内社は少なく、なめを確認できたものは慈母弁財天社のみでした。神社裏からは時折東海道線を走る列車の音が聞こえてきます。隣接する小学校も以前は社地であったことから相当崇敬を集めていた神社であったことが伺えます。社務所で呼鈴を鳴らし味のあるご丁寧な御朱印を戴きました。本日ここまでが女神様をお祀りしている神社でした。

一の鳥居

社号標


方位盤

由緒書

灯籠

二の鳥居

参道

三の鳥居

昔の鳥居の墓場?

手水舎

灯籠

拝殿

扁額

本殿


本殿裏から 立派な石垣

狛犬



境内社 慈母弁財天社

扁額

本殿裏には柵で囲われた神池?その奥は東海道線が走り電車の音は聞こえます

境内社?

何の跡かな?


【完・15】宗像神社(むなかたじんじゃ)興津宗像神社
静岡市清水区興津中町554
<御祭神>宗像三女神..
・奥津島比売命(おくつしまひめのみこと)
・狭依姫命(さよりひめのみこと)=市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
・多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
近くに駿河健康ランドというサウナ&温泉施設があります。

宗像神社(むなかたじんじゃ) 興津宗像神社
静岡市清水区興津中町554
<御祭神>宗像三女神..
・奥津島比売命(おくつしまひめのみこと)
・狭依姫命(さよりひめのみこと)=市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
・多岐都比売命(たぎつひめのみこと)

入口です、お参りします、社号碑には「女体の森」とあります。
JR東海道本線 興津駅から約600m

宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)を祭神としいて、
全国各地に同名の神社が存在します。
総本社は福岡県宗像市にある宗像大社です。

航海の安全を祈願する神社で、瀬戸内海沿岸や近畿地方の海沿いの地域に多く存在し、
関東地区の印旛沼周辺には宗像神社が集中する地域があります。
なお、宗像系の神社は、全国で5番目に多いとされています。

手水舎

宗像神社(むなかたじんじゃ) 興津宗像神社
静岡市清水区興津中町554
<御祭神>宗像三女神..

拝殿から見た境内の景色です。

ここから見どころ
本殿と慈母弁財天社

慈母弁財天社

境内社
興津川の水源は高瀬・西河内からでた名を浦田川と言っていたが、後に興津川というようになった。
これは当社の祭神である奥津島比売命の名によって興津川になったとも伝えられている。

境内社

老大松

大祓人形特殊神事湯立の儀式場

御神木

境内風景 女体の森
昔船乗りたちが海から陸地へ戻ってくる際、宗像神社にある大きな松の木を灯台代わりにして陸地を目指した。
そんな船乗りたちが「女体の森」といってここを目印としたため、今も「女体の森 宗像神社」として親しまれています。
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