とよゆけじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方豊由氣神社 のお参りの記録一覧

藤枝に行く前に清水に寄り道。朝早く出発したので到着は午前8時前でした。そんな時間でも拝殿は開けられ、参拝を受け入れる準備は整っていました。豐受姫命を主祭神に木花開耶姫命を相殿神として祀っている式内論社古社です。事前情報通り、御朱印は拝殿の中に置かれています。初穂料が明治されていなかったので、この辺りの相場を賽銭箱に納めさせていただきました。本殿は高い位置に配置され瑞垣に囲われています。近くには近づくことはできないのではっきりとは確認できませんで。一通り参拝を済ませると、屋化に向かう形で石段が伸びています。時間的にも体力的にも、最初の神社なので余裕。足取り軽く石段を上がってみますと、境内社が1社。中には3棟の社殿のミニチュア。伊勢神宮の形式だそうですが、良く解りません。御祭神も伊勢神宮と同様だということですが、詳細は調べられませんでした。

明治四十年(1907)建立の社号標


明治廿八年(1895)奉納の鳥居


石段

狛犬


明治廿八年(1895)奉納の燈籠


手水舎

手水盤

拝殿

扁額

拝殿内

拝殿内天井画

中門


本殿


由緒書

土俵

御神木

境内社鳥居

石段が続きます



境内社 天照皇太神宮(神明宮)正確な社名は確認できていません

中に小さな社殿



駿河国廬原郡の式内社「豊積神社」の論社です。倭建命さまが東征のためにここを通ったときに豊受大神さまを祀ったとされ、同じく論社とされる由比町の豊積神社と同じく二宮とする説もあるようです。

《一の鳥居と社号碑》
神明鳥居です。

《手水舎》
水は流れていませんでした。

《由緒書き》
境内神社がたくさんあるのですが、明らかに見当たらないんですよね…

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
上の由緒書きにも書いてあるのですが、倭建命さまは伊勢の神宮外宮から当社を勧請し、安倍郡の神倍神社に天照大御神さまを祀り、内宮外宮の関係になったとされています。
おそらくこれは当国総社の神部神社のことだと思うのですが、現在は大己貴命さまとなっています。走者になった時に祭神が変わったということでしょうか…?

《本殿》
主祭神と配祀神の分2つ扉があります。

《土俵》
土俵か、お焚き上げの場所か。

《御神木?》
中が炭化しています。焼けたのでしょうか?

《左手の鳥居》


《末社・神明社》
こちらに天照大御神さまを祀り、本社と合わせて内宮外宮の関係にしています。

《社紋》

2021/01/01 初詣。
奉賛会によるおもてなしや、福引抽選あり。
お寺で鐘をついてから、こちらでお神酒をいただくのが町内の定番コース。
コロナを心配したが、今年も例年と人出は変わらなかった。

本殿から奥ノ院への石階段

2021/01/01 初詣。奉賛会によるおもてなし。

ご参拝させていただきました。
ご祭神は豊受姫命とありました。

鳥居⛩️

狛犬

手水舎

由緒

ご参拝🙏ありがとうございました。

土俵ですかね
静岡県のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ













30
0