からかまじんじゃ
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楽しみ方韓竈神社のお参りの記録一覧

【韓竈神社(からかまじんじゃ)】
韓竈神社は、島根県出雲市唐川町、出雲大社北東の山中に鎮座します。創建は不詳ですが、「出雲国風土記」にもその名が記されているとても古く由緒ある神社のようです。新羅に渡った素盞嗚尊が、鉄器の製法や植林法を日本にもたらした、という伝承があり、それが韓竈神社の由緒になっています。
-祭神ー
①素盞嗚尊(すさのおのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。
45cm幅の特別な参道は、思っていたより狭いなと感じました。通り抜けれるかな。リュックを背負ったまま臨んだところリュックが岩にあたりダメで、リュックを置いて再度カニの横這いでなんとか通ることができました。やっとの思いでここまで登ってきて、この岩の裂け目が通れないと参拝できない。参拝するには、気力、体力以外にも必要なものがありました。この度は、呼んでいただきありがとうございました。

【鳥居】

【駐車場から】

【参道】

【手水舎・鳥居】
鳥居の前の川が手水舎になっていました。

【手水舎】
川の上流に、岩船が鎮座します。

【鳥居】
ここから、自然石の石段が続きます。

【参道 石段】

【参道 石段】

【手水鉢?】

【特別な参道】

【本殿】



【本殿 扁額】




【帰りの参道】




【岩船】
新羅に渡った素盞嗚尊が、鉄器の製法や植林法を日本にもたらした際、乗られた船であると伝えられています。


【御朱印】

旧歴の正月に出雲大社、命水社参拝後にさて次は稲佐の浜へ行こうかなと思っていた所。
呼ばれました。
何気なくグーグルマップを開いて表示された韓竈神社の文字に吸い込まれました。昨年のサムハラ神社奥ノ宮と同じ感覚です。行かなければならない衝動にかられました。
その日は暴風雪で朝から分厚い雲に覆われて朝日を拝むことができず、旧歴の初日の出が見れませんでしたが、韓竈神社の駐車場に車を止めて歩く内に雲が割れ始めました。
冷たい水で清めて鳥居を潜ると、空気が変わりました。手すりのあるところまで登ると日の光が出始めました。
石階段は滑りやすく、また参道は狭いので動きやすいかつ汚れてもいい服や靴で参拝をお願い致します。電波も届かないところですので、無理は禁物です。
本当に不思議な体験でした。
参拝した間だけ見れたのは、旧暦の初日の出です。言葉にならないほど、感謝しております。
鳥居を抜けて車まで戻る頃には雲が空を閉ざして雪を降らせ始めました。
貴重なお時間をありがとうございます。

看板です。

駐車場からは歩きます。

水が澄んでいて綺麗です。

静けさに包まれながらも、どこか心地よく

空を見上げると、雲が割れ始めました。



正面鳥居です。

手水舎です。滑りやすいのでご注意を。

由緒です。

見上げるとなかなかに急です。杖必須です。

手すりの場所から空が明るくなり始めました。

参道です。幅45cmしか無いので汚れてもいい服と靴必須です。

参道を抜けると日の光が現れました。

御本殿です。

この姿を拝見できたことに、感謝です。

御本殿にも日の光がしっかりと。実は一度日の光が弱くなったので終わりかなと思いましたが、帰ろうとして一礼するとまた光が差し込みました。「もう一回見せてあげよう」とでも言わんばかりで、思わず手を合わせました。

行きの途中の看板が折れていたので、ご注意を。

駐車場に着くまでに、空が閉じました。

御朱印は鰐淵コミュニティセンターにて授かれます。

メインの道に降りてくると、また雲がさーっと消えました。

お正月参り🎍
元旦の島根半島巡り😃最後は秘境感ありあり探検家気分になれる韓竈神社⛩️ 手水舎は鳥居前の川だし参拝制限あり⁉️


駐車場から歩く🚶♀️

一の鳥居


天然の手水舎。手が凍りそうな冷たさ🥶








二の鳥居?

ここ抜ける

参拝ノートとお守りあり

こんな感じ😑

創建は不明であるが、927年の延喜式神名帳に記されており古い由緒がある事は事実である。
社名のカラカマは朝鮮から渡来した「釜」を意味するとされる。
参道が崩落していて突然、道が無くなる。沢に降りて迂回して正規の参道に戻っていく。
鳥居からは、まあまあ急な石段だが、太田山神社を制覇した実績があれば軽いものだ。
石段を登り切ると突然、参道が無くなる。突き当たりの右手側に岩の裂け目がある。ここを抜けないと本殿に辿りつけない。太めの人は挟まってここから先に進めない。
参道を産道に見立て、生まれ変わった気分でお参りすると聞いたが、真偽は不明。
ここを抜けた先が本殿。
鳥居まで戻り、少し奥に行くと岩船がある。さらに山に入ると権現の滝が姿を現す。
小さいが滝壺に木漏れ日が差し込み癒される。










岩船

権現の滝

権現の滝


出雲大社へ行ったあと、次の目的地へ。
レンタカーで良かった、これはバスが無い。
延喜式に載ってるらしいです。
社殿に行くまでがとても大変でした。
かなり急でぐねぐねした階段を登った先には、巨岩の隙間を通り抜ける道が。
自分は標準体重以下なので抜けれましたが、太ってる方は多分無理だろうなぁ。
祭神:素盞嗚命
これ例大社祭あると書いてありますが、氏子の皆さんはこの岩を続々通り抜けるんですかね?
御朱印は近くの「もみじや酒店」で頂けました。
社殿には「鰐淵コミュニティセンターにあります」と書いてありましたがそこは閉まっていました。
確か駐車場辺りの掲示板で「閉まっていたらここに行ってください」
と表記があったのでそれで行ったはずです。

社殿、石垣との間隔が狭い

一見通れないように見えるが、ちゃんと抜けれます

巨岩と奇岩、すごい

由緒書き

神社入口、運動靴必須

御朱印頂いた場所

携帯電話の電波も届かない杉林の中を歩くと鳥居が。
鳥居をくぐり急で苔むした石段を登ると幅50センチなさそうな岩の裂け目が!そこをくぐると社殿があります。運動不足の方、メタボの方は要注意の神社ですね。

新羅から植林法や鉄器文化を伝えられるときに、素盞嗚命が乗られた船



社殿入り口


地元でも話題沸騰の神社。なかなかたどり着けずたどり着いても険しい山登り。太っていては通れない。そんな困難の先にあるお社です。
昔は誰も行かなかった神社だったので放置ぎみでしたが、最近は滑落などの注意喚起や手すりロープが自治体によって付けられました。
「唐川」という地域は島根県産のお茶が育てられているところ。県産茶葉はほとんどない島根県ですが、この地域だけが集中して茶葉生産を行っています。水がきれいな山間で、一度海まで出てから再度山へ入るというあまり道路も発達していない場所。昔は石膏や銅山があった場所で、鉱山跡が見られます。
出雲國風土記に既に名前がある古い社で、韓国から渡ってきた製鉄法や鉄器について指しているのではないかと言われています。このエリアが当時から鉱山であったこともわかっています。
急こう配な道を上ると岩と岩の間から向こうに、小さな祠があります。
ここの隙間を入れないと向こうには行けません。女性でもかなりキツいくらいの岩の割れ目。祠の上にも岩がせり出していて、観ているだけでもゾクゾクします。
スニーカーや汚れても良い服がオススメです。
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