すさじんじゃ
須佐神社のお参りの記録一覧
2回目の参拝にお伺いしました。
朝早すぎて境内の様子がわからなかった分、こんな感じだったのかと驚きながらもゆっくり参拝しました。
須佐神社を参拝して天照社を参拝し、社務所で御朱印をいただこうとまた須佐神社の境内に入った瞬間に、何か違和感を感じました。
ふと真下を見ると砂利の中に白い袋が落ちていました。御守の落とし物でした。
社務所に落とし物を届けて、ついでに御朱印をいただきました。
こちらでは須佐神社の御朱印と天照社の御朱印をいただけます。
1日に2回参拝するのはなかなか経験することがないので、ありがたい限りです。
御朱印をいただいて御本殿の裏の大杉を拝見し始めた瞬間、あれだけ重く立ち込めていた雲が流れ始めました。
風も強いし雪も降っているので、すぐ陰るだろうと思うと、そんなことはなくて日がしっかり顔を出されました。
しかも大杉さんの木精を授かりたくて社務所に千円を両替しに行ったら、日の光がしっかりと差し込んできたのです。
まるで天照社参拝後に須佐神社でばかりのんびりしているものだから、ここに居ますよと主張しているかのようでした(笑)
境内を出るとまた雲が厚くなり、雪が降り始めました。参拝の時間だけ晴れるなんて、不思議な体験でした。
もう一枚、大杉さんと須佐神社の御本殿を裏から太陽に包まれる写真を撮ったのですが、なぜか反映されませんでした。上げられなくて残念です。
貴重なお時間をありがとうございます。
当日の大雪は見通しすら悪くなる状態でした。
鳥居です。通ると空気が澄んでいて心地よい感じがしました。
看板です。
こちらは天照大御神を祀られている天照社です。
天照社です。
天照社の御本殿が見えてきました。
近くで見る御本殿です。
御遷宮の看板です。微力ながら納めさせていただきました。
須佐神社の御本殿です。厳かな雰囲気でした。
御本殿裏の大杉です。この大杉を拝見したくらいから空が明るくなり始めました。
見上げるとその大きさに圧倒されます。
大杉さんの近くに大杉の木精という御守があります。600円お収めください。
見上げた大杉さん
一部だけ柵から出ている根がありましたので、少しだけ触らせていただきました。
雲の間から現れる日の光。
風も強くてすぐ見えなくなるだろうと思いきや
しっかり顔を出されました。
須佐神社の裏側から日の光です。
大杉さんの木精です。
開封すると可愛らしい袋も入っています。
いただいた御朱印です。
初夢で見た地図を便りに神社を参拝することにしました。
目的地の道中にこちらの神社がいらっしゃいましたので、参拝させていただきました。
朝六時前で真っ暗でしたが、少しの時間だけいただいてご挨拶となりました。
また後でお伺いしますので、よろしくお願い致しますとお伝えしました。
ちなみに1日で2回も参拝することはなかなか無いので、それも含めて貴重なお時間をありがとうございます。
瀬戸内海は雨だったのに、中国山地に行くにつれて大雪に。雪道の運転は慣れていなかったのでゆっくりゆっくり運転しました。
暗くてわかりにくいですが、鳥居と御本殿です。
真ん中の拝殿?から見た御本殿です。
須佐之男命が各地を開拓した後、こちらに来て
最後の開拓を行い、自分の名前を土地に付けたと「出雲国風土記」に記述があるとのことです。
主祭神 須佐之男命
【大杉】
樹齢1300年ほどと推定されるそうです。
【本殿】
初めて島根県に訪れました。島根のみなさんこんにちはー。
1泊2日で 出雲大社にお参りするのを中心に計画を立て こちらの須佐神社さんからのスタートです。
いつもなら神社もお寺も両方巡るのですが 今回は出雲と松江ですので 神社のみにしました。
片道3時間半かかりましたが へっちゃらです。
駐車場に車を停め すぐに一の鳥居です。
隋神門をくぐると 左右に西の末社と東の末社がありました。
祭神は天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・活津彦根命・熊野樟日命・市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命でした。
拝殿では お祓いなのかわかりませんが 参拝者がいらっしゃいました。
奥では宮司さんが祝詞なのかな?をあげていました。
本殿横から奥に回ると 大杉が立派に枝を伸ばしていました。
樹齢はどのくらいかなぁ。
さらに稲荷社と三穂社がありました。
とても大きな神社というわけではありませんでしたが 立派な神社でした。
注連縄の大きさにもびっくりで 出雲大社の注連縄の大きさは知っていますが こちらもなかなかに大きいです。出雲だからみんな大きいのかなぁと思いました。
須佐神社の主祭神は須佐之男命 配祀神は稲田比売命(須佐之男命の妻)足摩槌命(稲田比売命の親)手摩槌命(稲田比売命の親)です。
由緒については
『出雲国風土記』に 須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし 「この国は良い国だから 自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し 自らの御魂を鎮めたとの記述がある。
古来須佐之男命の本宮とされた。
社家の須佐氏は 大国主神の子の賀夜奈流美命を祖とすると伝える。
とありました。
須佐の案内図
正面一の鳥居
石柱も渋い
由緒書
手水
隋神門
豊磐間戸神
櫛磐間戸神
神馬
東末社
須佐の七不思議
西末社
神楽殿
塩井
拝殿
拝殿と本殿
稲倉魂命
大杉
本殿裏から
三穂津比売命 事代主命
本殿横から
拝殿の注連縄
宮司さんが見える
拝殿横から
社務所
内陣
亀の石
慌ただしくアメリカンドッグを呑み込み、
バスに乗り込んだ私が向かったのは
須佐之男命をお祀りする須佐神社。
かつて江原啓之さんが
「日本一のパワースポット」と絶賛した
鋭い氣がみなぎるお宮なのです。
神々しくそびえ立つ大杉は厳格なようでいて
足元にすがりつく私達参拝客に
その御力をじわじわと注いでくれます。
頑固親父の秘めたる優しさを思わせ、
それがこの鋭い氣に満ちたお宮に
たまらなく心惹かれる理由かもしれません。
大杉さん。この神々しいこと。
須佐神社の御札。部屋の神棚には、天照大御神、月読命、須佐之男命の三神の御札を重ねてお祀りしています。
この度初めて「大杉さんの木精(こだま)」なる記念品を求めてみました。
大杉の葉を塩の井の水で清めたものだそう。
出雲を南下しスサノオの故郷🌾佐田へ参りました😊『出雲国風土記』にも登場する佐田神社の主祭神は須佐之男命✨自らの御魂を鎮めた場所に立っている古社です⛩
境内にそびえる杉の巨木“大杉さん”がシンボル🌲✨「切明神事」などの特殊な神事と共に七不思議伝説が伝えられるパワースポットです✴️
平成7年には御遷宮を行う予定だそうです😊
鳥居✨
手水舎✨
随神門✨
社殿✨
本殿✨歴史を感じます😊
本殿の裏にある大杉さん🌲
パワーをいただきました😊
大杉さんの木精(お守り)✨大杉さんのところにありいただきました😊障害がある方に使われるとのことでした🙏
三穂社✨
三穂津比売命、事代主命✨
七不思議のひとつ、神馬✨
東末社✨
西末社✨
稲荷社✨
神楽殿✨
社務所✨
直書き御朱印をいただきました🙏
8/27:長浜神社の参拝後,須佐神社に向かいます。
須佐神社は町中に有り駐車場も隣接していました。
参拝も終わり次の峯寺に移動する前に遅いお昼に駐車場の前にあるチョット洒落たカレー屋さんに入りました。
扉を開けると中から楽器演奏の音が聞こえてきてちょうどお仲間さんたちと演奏会の最中だったようですが営業しているということだったのでお勧めのカレーとサラダを注文して場違い感を感じながら演奏を聴きながら食事しました。
皆さんも須佐神社に参拝の際には駐車場前のカレー屋さんに寄ってみてはいかがですかもしかしたら僕みたいに演奏が聴けるかもしれません。(すみませんお店の名前を忘れました)
おなかも膨れたので峯寺に移動します。
須佐神社の御朱印です
奥が須佐神社本殿
出雲④「出雲国風土記」にも登場する古社で、全国にはスサノオゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一、スサノオの御魂を祀る神社で、祭神はスサノオのほか、妻である稲田比売命(イナタヒメノミコト)と、その両親である足摩槌命(アシナズチノミコト)、手摩槌命(テナヅチノミコト)と、オロチ退治に登場する四神が祀られています。出雲の山あいの神社ですが、町も神社も綺麗に整備されています。こちらまで平日の訪れる観光客もそう多くはない様子で、静かに時間が流れていきます。須佐の七不思議【一】塩井【二】神馬【三】相生の松 【四】陰無桜 【五】落葉の槙【六】星滑(ほしなめら) 【七】雨壷を確認するのも良いかもしれません。こちらはお気楽な神社巡りでしたが、深刻な病気の平癒を祈願しいるご家族がおられ、申し訳ない気持ちになりました。ご丁寧な御朱印を書き入れていただきました。通りを挟んで向かいの天照社の御朱印も戴けるのですが、その時は気づきませんでした。
鳥居
社号標 須佐大宮とあります
参道
手水鉢
亀石
「神魂の 杖ともならむ亀すがた 世人の道を祓い清めん」歌碑
灯籠
祓い処
随神門
神馬舎
神馬
西末社
東末社
拝殿
注連縄
賽銭箱
本殿(県重要文化財)文久元年(1861)建立
旧社殿の鬼
境内社 稲荷社
御神木 大杉
境内社 三穂社 御祭神:三穂津比売命・事代主命
下の御前さんと呼ばれています
神楽殿
塩井 須佐の七不思議といわれ、この井戸は、国譲り・国引きの舞台となった稲佐の浜と繋がってるという。そのため、潮の満ち引きで湧き出る水量が違うといわれてます
須佐之男命がこの地をこの井戸水で清めたとされる
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
21
0