ながはまじんじゃ
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楽しみ方長浜神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

2021.11.14.神在祭と出雲大社ゆかりの神社巡りツアー2日目。この日の一社目は長浜神社です。

出雲市駅前のホテルを出発した直後の、出雲市内の朝の空です。

太陽がまだ低く、不思議な朝焼けです。

夜中から明け方にかけて降雨があったため、ガードレールが濡れています。晴れてよかった!

刻々と表情を変える、出雲の景色。川に映る雲。

神話の国引きについて、バスガイドさんが解説してくれたのを思い出します。島根の土地の一部は、大陸の方から引き寄せてつなぎ合わせた、というような話でした。

社号標です。

参道の石燈籠です。

屋根?の部分の苔むし具合がすごいです。

森の奥に参道が続き、その先に神社がありました。

随身門です。太い注連縄から、出雲大社ゆかりの神社だとわかります。

随身門の内側は、このように格子窓のようになっていました。

拝殿です。

境内を守っていた狛犬さんたちだったと思います。

由緒書きです。


境内の石燈籠。

螺旋状の燭台です。

玉串奉奠用の常磐木、なるものが御神前にありました。

拝殿中央の様子です。

重厚な時の重みを感じる場となっています。

境内にある御神木です。

境内社の天神社です。

失念しましたが、独特の形の鳥居のところに、夫婦石や小さな祠が祀られていました。

左端のお社です。

境内社のお稲荷さまです。

たくさんのお稲荷さまが奉納されていました。


多くの境内社が祀られていて、見応えがあります。こちらは参道の途中だったかもしれません。うろ覚えです。。。

神職さんがお一人だけで、しかも何種類もの御朱印があり、ツアーの一同が御朱印を授かるのにとても時間がかかりました。

いただいた御朱印数枚と、鯛みくじ。本当は釣り竿で釣るべきところを、そうと知らず手づかみでいただいてきてしまいましたσ^_^;
が、結果的にいずれも会社の仲間へ縁起物みやげとして渡し、自分のものにはしなかったので、神様もお許しくださるかな?と思います。

出雲国神仏霊場巡りがあるようですね。

炙り出しの御朱印などもあったりと、御朱印好きにはたまらない神社だと思いました。

出雲大社の次は、長浜神社に参拝に行って来ました。この神社はオーブントースターで加熱して炙る御朱印があると聞いたので行ってみようとと思い行って来ました。
本殿に参拝後に社務所に御朱印を頂きに行き、早速炙り御朱印を頂きオーブントースターで2分くらい加熱して炙ったらライオンが現れてきました。ライオンは必勝や優勝と書いてありました。

炙り御朱印の動物と意味が書いてある一覧です。

最初の鳥居

長い階段に登っていきます。

門

狛犬

狛犬

本殿

本殿内

長浜神社由緒書き



三つ鳥居





最近,職場の配置転換で総務系から15年振りに現場に出ることになり,はや3週間が過ぎました。ようやく慣れ始めてきたのと,これからも何とかやっていけるように久々に神社にお参りです⛩前からコロナ終息祈願のアマビエ御朱印が欲しかったので長浜神社にしました😃着いてみると,ちょうど桜🌸が綺麗で,駐車場の1番いいところでおばあちゃん達がお花見していましたよ🤗拝殿の隣すぐに桜の枝が垂れていて,とても素敵でした☺️御朱印をお願いしてみると,あっ種類が凄く増えてる❗️😲今度は2面の御朱印をお願いしよっと☺️また次の楽しみができました🤗

駐車場の桜が綺麗です🌸おばあちゃん達がお花見していましたよ👵

参道を神主さんがお掃除しておられました。ご苦労様です⛩

立派な鳥居⛩ですね😃

随神門です。

拝殿です。桜が綺麗ですね🌸

拝殿内です。



神社に桜はよく似合いますね🌸

境内社です。

本殿です。

色々な御朱印があります。

あっ2面の御朱印だ❗️初穂料は1,000円とのことです。

早くコロナがおさまりますように🙏

小雨の降る中,参拝しました。ゆっくり境内をまわった事がなかったので,ぐるっとまわってみましたが境内も意外と広く,楽しかったです😃今回は季節限定の御朱印をいただいたのですが,私の後に御朱印をお願いした参拝者さん(多分観光客の方)が凄く悩んで長浜神社のスタンダードな御朱印と,金運の御朱印と二つをいただいておられました。悩みますよね〜わかるわかる😆何度お参りしても楽しい神社です🤗

社号碑です。

神社の説明書きです。

配置図です。

国引き神話です。

駐車場から参道に入ります。

定(ルール)がありました。

手水舎です。すげ〜自動で水が出る。前は無かったのにな😳

参道沿いの末社です。

荒神様ですね。

随神門が見えてきました。

随神門です。

奉納する蝋燭です。神社では珍しいですね😃

長浜神社では海草を奉納するという風習があります。

拝殿です。

拝殿内です。扁額も見えます。

お参りする前に紙垂を奉納します。

写詞です。参拝者皆で一字ずつ奉納します。

本殿が見えます。

本殿です。

末社です。春日神社です。

長浜神社では綱引きを奉納します。国引き神話に由来するようです。

境内に土俵があります。

末社です。夫婦円満の夫婦石が真ん中に祀られています。

もう一つの入口の鳥居です。

もう一つの入口にも手水舎があります。ここも自動で水が出る❗️

末社です。天神社です。

末社です。稲荷神社です🦊

境内にお手洗いがありました。

末社です。秋葉神社です。

リラックマ絵馬だ‼️ちなみにリラックマ御守りもあります🤗

5年ぶりにお参りしました。たくさん御朱印が増えていてびっくりしました。書いてもらう御朱印もスタンダードなものから,季節限定のもの,鯛や招き猫のもの,稲穂のものがあり,また,炙り出しで出てくる御朱印もあり,どれにしようか凄く悩みました。宮司さんが全て目の前で手書きしてくださったのですが,色々なお話をしてくださりとても楽しかったです。鳥取の金持神社と神様が同じで,神主さんのルーツを辿ると金持神社が分家筋になるというお話など,勉強になりとても面白かったです。次にお参りする時はどの御朱印をお願いしようかなぁ。

スタンダードな御朱印です。神社名は金と黒と選べるそうです。初穂料は同じなので金をオススメしているとの事でした。

炙り絵御朱印です。おみくじみたいで楽しいです。

社務所にオーブントースターがあり,その場で炙ります。

今回はカルガモでした。交通安全のご神徳です。

色々な種類の御朱印です。

選ぶのにとても悩みます。手前の真ん中の緑色の御朱印が季節限定のものです。また左上の御朱印は斎庭の稲穂(ゆにわのいなほ)と読みます。

御由緒です。お話にあった金持神社のことも書いてありました。

もう一つ御由緒です。

賤ヶ岳の七本槍の1人片桐且元が弓矢を立てかけたという松です。
出雲神話にとってはかなり重要な神様なのに他の記述にはほとんど出てこないという、不思議なヤツカミズオミヅヌ。八束郡っていう地名はこの神様から来てるのかな?もう無くなっちゃったけど八束郡…。
さてこの神社はソフトバンクのCMで「スマネ」というだじゃれと共に紹介されました。
ズーズー弁である出雲弁は、発音上「シ」が「ス」になる、ということをソフトバンクの誰かが知っていたことになります…♪
見た瞬間に長浜神社ってわかったのはちょっと独特の形をしているんです。拝殿が細い柱で支えられたようなデザインになっているからです。
ヤツカミズオミヅヌ神は出雲国風土記の中で一番最初に出てくるお話に登場します。
出雲の国を作るためにいろんなところから縄をかけて土地を引っ張ってくるという壮大なお話。
この国引き神話は子供の頃から聞かされて育った話です。
この時に北陸や朝鮮を引っ張ってくるのですが、それらはおそらくその地域との交流があったことを表しているだろうと言われています。
さてこの神社はスポーツ祈願などが行われます。
また、ここには「厳藻かけ」という風習があります。
これ「いづもかけ」と読み、「出雲」の地名由来の諸説ある中のひとつと言われています。
これは忌み事があった後などに海へ入り禊を済ませた後、海中のホンダワラをとってきてお参りし、ここへかけるというもの。
出雲地方の神社には時々、カラカラに乾いた海藻がかけられている棚があるのですがそれがこれです。
長浜神社は山の中にあって大階段を上った先にあるのですが、場所は「長浜=長い浜」で、国引きを行った際の縄が浜になったと言われるエリアにあります。
出雲大社からは少し距離がありますが、出雲大社参りの後高速道路へ向かう方向にあるので立ち寄りやすいと言えます。
とても立派な神社で出雲にとっては重要な神様がいるところですので、ぜひ皆さんに見ていただきたい神社です。
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