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長浜神社ではいただけません
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ながはまじんじゃ

長浜神社
島根県 出雲神西駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

無料駐車場あり/70台

巡礼

その他の巡礼の情報

出雲國神仏霊場第十九番「綱」

おすすめの投稿

ぱん吉🍀
ぱん吉🍀
2023年07月03日(月)
1079投稿

~出雲への旅~
⑭国引き神話と妙見信仰『長浜神社』
出雲の祖と伝わる✨八束水臣津野命!
ぐいっと諸方の国を力で引き寄せて国を作り《出雲》と命名された神様 (๑•̀ㅂ•́)و✧
出雲に来たからには参拝しなければ~日没が迫る中を向かいました!!

出雲の語源《厳藻かけ》ヽ(*´∇`)ノ
海から神馬藻を取ってきてかけるそうですが、これを観光客が実行するのは難しい、、
見られただけで嬉しいものでした!

御朱印は間に合わず残念、、
でも本殿に素敵なリーフレットがありラッキー🎶
少し暗くて怖かった… でもお参りできて良かった~🍀

🌿太閤秀吉から桐の家紋を神紋として与えられた《勝負に勝つ神》
そんな勝負の神様に私もちょっとお願いを、、

長浜神社(島根県)

《大注連縄》
稲わら千5百把を使用する出雲流の中程が太いしめ縄!
重厚感ある社殿に迫力を加えていました 🙏

長浜神社(島根県)

リーフレット✨
個人的に好み♡ツボにハマる♡ (^ー^* )

~出雲国風土記の冒頭を飾る《国引き神話》~
綱をかけ海のむこうから土地を引き寄せ縫い合わせた国土生成の話!
出雲のはじまりヾ(*´∀`*)ノ゛主祭神☆八束水臣津野命!!

長浜神社(島根県)

《随神門》裏側
こちらの境内には色々と興味深いものが~

長浜神社(島根県)

《厳藻かけ》
海から神馬藻を取ってきてかける場所✨
~出る雲以前の”いづも”という言葉の語源となった~

実際に海藻が掛かっていました!!なんだか凄い

長浜神社の本殿

《御社殿》
🌿妙見信仰 ~北極星に武運を祈る~
豊臣秀吉の唐入(朝鮮出兵)の時に加藤清正・片桐且元の両武将が参拝。

「武道・スポーツ上達の守り神」「勝負に勝つ神」として参拝されるそう🙏

長浜神社(島根県)

《弓掛けの松》
豊臣秀吉の朝鮮出兵の折に100日祈願!
その恩賞を持ってきた片桐且元が弓を立てかけた松🌿

長浜神社(島根県)

《献灯献花》
丸い小さな水に浮くろうそくを拝礼前に火をつけて参拝。
お寺さんみたい (^w^)

長浜神社(島根県)

立派な御神木の奥に見える赤鳥居が《正一位稲荷大明神》
さらに奥には《三社鳥居~三連式の鳥居 》もあるのですが…
ちょっと怖くて近くまで行けず :(´ºωº`):
立派な土俵もあったと思いますが、、

長浜神社(島根県)

《秋葉神社》

長浜神社(島根県)

《社務所》
閉まっていたけれど、通常御朱印を見られて良かった♪
個性的な御朱印を書いていただけるみたいで、
ホントはすごーく残念でした💧

長浜神社(島根県)
長浜神社(島根県)

《狛犬さん》

長浜神社(島根県)
長浜神社(島根県)

随神門の正面
ちょっと暗くてわからない(゚ω゚?)

長浜神社の景色

参道はかなり長い… やっと階段💦
一人で車を降りて参拝に向かったので、、
奥まった参道は暗くなってきて怖い ((゚Д゚ll))
なかなかに木々も繁っているのです🌿🌿

長浜神社(島根県)

参道の途中にある境内社

長浜神社の景色

駐車場からかなり奥に向かいます、、
鳥居を抜けて階段も上がり随神門へ!
明るい時間は長閑で素敵な場所だと思います~

長浜神社(島根県)
長浜神社(島根県)
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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年10月11日(金)
2021投稿

1泊2日島根ツアーの続きです。須佐神社さんを後にして 日本海沿いにやってきました。
長浜神社は 神戸川と海に挟まれた小高い山(妙見山)にあります。麓にも駐車場があるのですが 細い道を上っていくと 境内横の駐車場に車を停められます。
ちょうどウェディングフォトっていうのでしょうか 前撮りというのでしょうか 和装の新郎新婦が写真を撮っておられました。いいですねぇこういう風景。横にはご両親とおばあ様も喜びに満ちた顔でおられました。
境内に入って少し驚いたのが地面の土です。土というより砂でした。もしかしたら海岸の砂が風で上がってきているのかもしれません。
拝殿手前には厳藻かけがあり 海で体を清めた証に海藻をもって神社におまいりするそうです。
海藻はお供え物にもなるそうで こちらに掛けるのだそうです。
拝殿には まるで綱引きの綱かと思うような太い綱が巻かれて置いてありました。
調べてみると 毎年10月の上~中旬の日曜日には国引き神話にちなんだジャンボ綱引き大会が行われるそうで その際に使われる綱だろうと思います。
境内には末社(摂社?)がいくつかあり そちらもお参りさせていただきました。
祭神は 国引き神話の主人公である八束水臣津野命(やつかみずおみずぬ)を主祭神とし 布帝耳神(ふてみみ)・淤美豆奴神(おみずぬ)を配神として祀っています。
かつては肥後の八代妙見・山城の家苗妙見と並び日本三大妙見と称されるほど霊験あらたかで知られました。
また 豊臣秀吉の唐入り(朝鮮出兵)の際の百日祈願でも知られています。
加藤清正(かとうきよまさ)や片桐且元(かたぎりかつもと)・福島正則といった名だたる武将の参拝があり その折の「弓掛(ゆみかけ)の松」が境内にあります。
いちばん奥まった所には 夫婦石(めおといし)があります。夫婦石は 子授け 安産の石として知られています。

長浜神社(島根県)

上の駐車場わきにある鳥居

長浜神社(島根県)

こちら側の手水

長浜神社(島根県)

拝殿本殿全景

長浜神社(島根県)

拝殿正面から

長浜神社(島根県)

拝殿内陣 太い綱が2対あります

長浜神社(島根県)

本殿

長浜神社(島根県)

本殿アップ

長浜神社(島根県)

麓の一の鳥居

長浜神社(島根県)

手水

長浜神社(島根県)

坂下荒神社

長浜神社(島根県)
長浜神社(島根県)

境内に続く石段

長浜神社(島根県)

楼門

長浜神社(島根県)

かなり古いです

長浜神社(島根県)
長浜神社(島根県)

境内には砂

長浜神社(島根県)

土俵もありました

長浜神社(島根県)

由緒書

長浜神社(島根県)

由緒書もう一つ

長浜神社(島根県)

厳藻かけ

長浜神社(島根県)

天神社

長浜神社(島根県)

稲荷社

長浜神社(島根県)

春日神社

長浜神社(島根県)

秋葉神社

長浜神社(島根県)
長浜神社(島根県)

岐神社

長浜神社(島根県)

納社

長浜神社(島根県)

夫婦石

長浜神社(島根県)

おみくじは 鯛

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歴史

国土生成の神であり、「出雲国」という国号の命名者である八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)を祀る当社は、社号にも「出雲」を冠し「出雲社(いずものやしろ)」「出雲神社(いずもじんじゃ)」などと称していました。
古文書に「和銅三年菊月八日二時ノ帝ヨリ出雲国神門郡照浄山南方水海西出雲御社ト勅諚成テ廣太照光妙見トナン給シ~云々~」とあり、創立は和銅三年(710)以前で、後に妙見信仰が浸透したことがわかります。
中世以降は「妙見社(みょうけんしゃ)」・「妙見大社」などと呼ばれ、明治以降は「長浜神社」となり今に至ります。
かつては肥後の八代妙見・山城の家苗妙見と並び日本三大妙見と称されるほど霊験あらたかで知られました。また、豊臣秀吉の唐入り(朝鮮出兵)の際の百日祈願でも知られています。
加藤清正(かとうきよまさ)や片桐且元(かたぎりかつもと)・福島正則といった名だたる武将の参拝があり、その折の「弓掛(ゆみかけ)の松」が境内にあります。
緒戦の連勝連勝に太閤いたく喜び、桐の神紋をはじめ恩賞を授かっています。この頃から「武道・スポーツ上達の守り神」のみならず「勝負に勝つ神」として広く信仰を集めるようになりました。
江戸時代には、大梶七兵衛の開拓に先行して、社家の秦重成(はだしげなり)・喜兵衛(きべえ)の兄弟による私財をなげうっての海岸の砂防植栽と神門水海(かんどのみずうみ)干拓事業が、近世の国引きとして地域開発の歴史の一頁を彩ります。戦前の社格は県社で、現在は島根県特別神社に指定されています。

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長浜神社の基本情報

住所島根県出雲市西園町4258
行き方

JR出雲市駅よりスサノオ観光バス外園行きにて「長浜神社前」下車、徒歩約2分。
山陰自動車道出雲ICから車で10分
出雲空港から車で25分

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名称長浜神社
読み方ながはまじんじゃ
通称妙見神社
参拝時間

8:30~17:00

参拝にかかる時間

20分

参拝料

なし

トイレあり。境内内にあります。
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0853-28-0383
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@nagahamajinja.com
ホームページhttp://www.nagahamajinja.com/
おみくじあり
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

出雲國神仏霊場

第19番

御本尊:八束水臣津野命

詳細情報

ご祭神《主》八束水臣津野命,《配》布帝耳命,淤美豆奴命
創建時代710年(和銅3年)以前
本殿大社造りの変態
ご由緒

国土生成の神であり、「出雲国」という国号の命名者である八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)を祀る当社は、社号にも「出雲」を冠し「出雲社(いずものやしろ)」「出雲神社(いずもじんじゃ)」などと称していました。
古文書に「和銅三年菊月八日二時ノ帝ヨリ出雲国神門郡照浄山南方水海西出雲御社ト勅諚成テ廣太照光妙見トナン給シ~云々~」とあり、創立は和銅三年(710)以前で、後に妙見信仰が浸透したことがわかります。
中世以降は「妙見社(みょうけんしゃ)」・「妙見大社」などと呼ばれ、明治以降は「長浜神社」となり今に至ります。
かつては肥後の八代妙見・山城の家苗妙見と並び日本三大妙見と称されるほど霊験あらたかで知られました。また、豊臣秀吉の唐入り(朝鮮出兵)の際の百日祈願でも知られています。
加藤清正(かとうきよまさ)や片桐且元(かたぎりかつもと)・福島正則といった名だたる武将の参拝があり、その折の「弓掛(ゆみかけ)の松」が境内にあります。
緒戦の連勝連勝に太閤いたく喜び、桐の神紋をはじめ恩賞を授かっています。この頃から「武道・スポーツ上達の守り神」のみならず「勝負に勝つ神」として広く信仰を集めるようになりました。
江戸時代には、大梶七兵衛の開拓に先行して、社家の秦重成(はだしげなり)・喜兵衛(きべえ)の兄弟による私財をなげうっての海岸の砂防植栽と神門水海(かんどのみずうみ)干拓事業が、近世の国引きとして地域開発の歴史の一頁を彩ります。戦前の社格は県社で、現在は島根県特別神社に指定されています。

体験おみくじ絵馬御朱印お守り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

Wikipediaからの引用

概要
長浜神社(ながはまじんじゃ)は、島根県出雲市西園町にある神社である。出雲國神仏霊場第19番。 島根半島の西の付け根の辺り、『出雲国風土記』所載の「薗之長濱」、もしくは「薗松山」に比定される砂丘地帯の近くにある妙見山に鎮座する。スポーツ、勝利の神として信仰を集める。
歴史
歴史[編集] 『出雲国風土記』出雲郡条に記載の「出雲社」、延喜式神名帳記載の「出雲神社」に比定する説がある[1]。しかし長浜神社の鎮座する地域は明らかに神門郡の領域である。 中世から近世にかけては「妙見社」「薗村妙見神社」などと呼ばれた。明治5年(1872年)に現在の社名となった。 延宝3年(1675年)に社殿が焼失し、松江藩主松平綱近の命によって造営された。 ^ 千家俊信『出雲国式社考』など
行事
行事[編集] 例祭日は10月13日である。毎年10月の上~中旬の日曜日には国引き神話にちなんだジャンボ綱引き大会が行われる。
引用元情報長浜神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%95%B7%E6%B5%9C%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102199201
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