いなさのはま べんてんじま
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楽しみ方稲佐の浜 弁天島のお参りの記録一覧

🍁秋の中国・四国を巡る旅④🍁
◯広島から出雲へ、そして神迎の地へ
旅の2日目、当初は広島市内を巡ることも考えましたが、「ここまで来たのだから」という思いから、一気に約180kmを移動し、念願であった出雲大社への参拝を決行しました。
長距離移動を経て、まず最初に目指したのは、出雲大社詣での大切な第一歩となる場所、『稲佐の浜(いなさのはま)』です。
🌊神聖なる砂を求めて🌊
出雲大社の西方約1kmに位置する稲佐の浜は、「国譲り神話」や「国引き神話」ゆかりの地。特に旧暦10月10日には、全国の神々をお迎えする「神迎神事(かみむかえしんじ)」が行われる、大変神聖な海岸です。
日本海の美しい海岸線が続き、浜辺には、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀る弁天島とその祠が鎮座しており、その景観もまた荘厳でした。
この浜辺で身を清め、「お清めの砂」として採取した砂を出雲大社境内の『素鵞の社(そがのやしろ)』で出雲大社の砂と交換するという古来からの作法を実践しました。
砂を採取する際は、波が「打ち寄せる(運を寄せる)」タイミングで行うのが良いとされています。波が「引く(運が引く)」のは避けるべきとの教えに倣い、家から持参したジップロックとスプーンを手に、慎重にその時を待ちました。幸運にも、穏やかな波のタイミングを見計らい、無事に神聖な砂を採取することができました😄👌これで、いよいよ出雲大社への参拝と「砂の交換」へと進みます😊

宿泊先の部屋から
広島市内の夜明け、朝日が降り注ぎます。
素敵な街ですね。
今日も快晴、いざ出雲大社へ向かいます。

日本海の海岸線
綺麗💕ずっと見ていられます。

稲佐の浜
平日の月曜日ですが沢山の訪問客
がいらっしゃいました。

稲佐の浜にある弁天島

美保神社参拝後に帰りに車越しですが参拝させていただきました(笑)
行こうとしたらあの雷雨豪雨でしたので、車から降りずに参拝というのがポイントなのかもしれません(・_・;)
出雲にご縁がある時は、必ずといっていいほど空の景色が普段目にするものとは違うので、これも何かの御縁だと感謝させていただいております。
貴重なお時間をありがとうございます。

稲佐の浜弁天島です。朝の雷雨はどこへやら(・_・;)

雲出る国とはこのことですなぁ。





滅多に見ることのできない御姿でした。

素敵な御姿をありがとうございます。



またお伺い致します(^^)

毎度おなじみ稲佐の浜弁天島チャレンジです!
実はこの日ところにより大雨予報でやばいかなと思いつつ、道中はめちゃめちゃスムーズでした。
早く着きすぎたのでコンビニで弁当買って食べていると、とたんに雨が止んでラッキーと思いつつ稲佐の浜弁天島にたどり着きました。
……はい!
チャレンジ失敗です!
現場からは以上です!
貴重なお時間をありがとうございます。

駐車場にたどり着くと豪雨に(・_・;)

稲光もすげえです(笑)

少し雨が弱くなったのを見計らってダッシュ!!

おや?波がすごくないですかね?

波が開いた隙に近づくも

お賽銭すら入れられませんでした(笑)
またチャレンジです!

【稲佐の浜(いなさのはま)】
稲佐の浜は、島根県出雲市大社町杵築北にあります。大国主大神が、高天原から派遣された建御雷神(たけみかづちのかみ)と国譲りの交渉をした神話の舞台として知られています。神在月(旧暦の10月)に全国からの神様をお迎えする浜です。「弁天島」と呼ばれる大きな岩の上には、海を司る神様である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀る「沖御前神社(おきのごぜんじんじゃ)」という小さなお社があります。
朝の稲佐の浜。沖御前神社は、60年ぶりの遷宮を終え、社殿が新しくなっていました。この浜で出雲大社の素鵞社(そがのやしろ)で交換する砂を頂戴しました。サラサラのとても細かな砂です。浜に下りたすぐの乾いた砂を採ったのですが、どうも人に踏まれていない波打ち際の不浄のない砂がよろしいようです。












【三瓶山】

毎度おなじみ!
稲佐の浜、弁天島チャレンジでございます。
暴風雨の前回から天気はほぼ変わりませんでした。もう慣れたものです。龍蛇神様が喜んでいるのかなと思っております。
しかし!
今回は更に進化しました。
お、お社が無いなっとる!!(゚∀゚)
そんなことあります!?
次回に持ち越しです!
現場からは以上です!
貴重なお時間をありがとうございます。

暴風雨の日本海側です。おや?なんか様子がおかしいぞ?

社号標もずぶ濡れです。

お社が!(笑)
新しくなったらお伺いしたいですなぁ。

意地でも近づいて写真を撮りました(笑)

4月に入りまして、諏訪大社四社参りにて下社秋宮参拝時に恵比寿社の説明で御父神大國主神、御兄事代主大神をお祀りしているというのを思い出しました。
恵比寿社は出雲大社と美保神社から御分霊を御受けしたとのことです。
そういえば出雲大社は行きますが、美保神社は行ったことがないなと漠然と調べていたら、だいこくえびす両参りというのがあると目にしました。
なんでも、出雲大社と美保神社を参拝すると寄りご利益があるのだとか。
というわけで(?)、縁結び海岸通りから出雲大社に向かいましたので、先に稲佐の浜へ参拝しました。
1月に暴風雪にて波があまりにも強すぎて近づけず、参拝もままならなかった旧暦年越し参拝のリベンジです!
はい。
本日、見事に暴風雨でした(笑)
⋯⋯なんで!?
到着する前は雨風強くなかったじゃないですか!
前からシャワーを浴びているような暴風雨に見舞われながら、賽銭箱にたどり着き参拝しました。
もうこうなったら意地です。意地でも参拝するのです。
水の神様に喜ばれているのやら、遊ばれているのやら。
前回のたどり着けない賽銭箱からは進歩できたのかなと思いつつ。
貴重なお時間をありがとうございます。

日御碕すら見えない程の雨です。

稲佐の浜表札です。

どうにかこうにかたどり着けました。

次は穏やかな稲佐の浜をお願い致します(笑)

✴️ご祭神 豊玉毘古命
🐈⬛ヒトリゴト🐕
島根〜山口旅行🌹の際、参拝。
運命を感じ、感動し、古事記すき!ってなるなどし、大袈裟ではなく一生の思い出になる旅となりました。
いつもは1泊で温泉やおいしいものがお目当ての旅行に行くことが多いです🐈⬛🐕
このたび、奇跡的に3泊旅行に行けることに!いつもより遠出できちゃう🚗
🐈⬛🐕旅行も40回を越え、次はどこ行く?なに食べる?って行きたいところを熱く語り合うプレゼン大会となり、どっちも「出雲」って考えとったの運命でしかない!それまで出雲のこと話したこともなかったやん!はい、決まりです🐈⬛🐕
旅行まで1か月半、楽しみすぎて旅のしおりなんかつくっちゃったり。出雲大社を調べとったときに、古事記との運命の出会い。神様素敵!神話の世界楽しい!となり、旅のしおりは私の自己満な古事記ノートに笑。
そして迎えた出発当日は移動日🚗やったけど、日本中に寒波到来❄️本州に入り、雪景色の中のドライブを楽しんどったけど、九州育ちには山陰はあまりにも雪国やった。途中辿り着けんかもってなった。
9時間くらいかけて、初日の目的地である玉造温泉に到着🚗 温泉♨️とごはん🍚とお酒🍶最高すぎた。いや、違うやん!違わんけど、旅ブログみたいになっとる笑
前置きが長すぎましたが、翌日、今回の旅の最大のお目当ての出雲大社へ!その前に、稲佐の浜の御砂をいただくため、伺いました。
極寒の中、たくさんのかたが訪れていらっしゃいました。砂浜に雪が積もっとるのはじめて見た!波打ち際のちいこい岩山の上にある鳥居とお社が素敵!参拝し、御砂をいただきました。御砂は、ジップロックとスプーンを持参し、打ち寄せる波からすくっていただきました。波とのタイミングがムズカシイ。私は鈍くさい🐕のでやってもらいました🐈⬛優しい🫶1回で成功しとった!上手👏
八百万の神々がこちらから大社へ向かわれるっちゃんね、ってしばらく海を眺めて感動。ずっと眺めときたかったのに、寒すぎて車に逃げ戻る🐈⬛🐕
稲佐の浜の石碑のすぐ近くに駐車場があって便利。
稲佐の浜の景色、だいすき。
最後まで読んでくださったかたっていらっしゃるのでしょうか?!?!🐈⬛🐕
ありがとうございます☺️






リベンジ弁天島!
ということで、旧暦の大晦日と正月にかけての出雲大社福神祭に参加する際に、お伺いしました。
もう、暴風雪でした。天気予報でも中国地方に警報級の大雪と出ていました。
普段見ている瀬戸内海とは打って変わって、荒れ狂う海とはこういうものなのかと驚かされました。波が島全体を覆ってくるので近づけませんでした。
夕日を待つ間も飛び交う砂や雪が極寒の暴風に乗っかって叩きつけてくるのできつかったです。段々手がひたすら冷たくなっていくので、冬の時期はお気をつけください。
貴重なお時間をありがとうございます。

稲佐の浜と夕焼けです。

夕焼けの天使の梯子です。

弁天島です。波が強すぎて近づけません。

夕日は見れませんでした。
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