いなさのはま べんてんじま
稲佐の浜 弁天島のお参りの記録一覧
島根県1泊2日旅。出雲編。出雲大社を後に稲佐の海に来ました。
出雲大社に稲佐の砂を奉納することを知り 訪れました。
けっこう多くの方がお見えで参拝とは違う気持ちで海を楽しんでいたところ 大きな岩の上に鳥居を見つけました。
ホトカミでチェックすると登録されていました。
島根観光ナビ公式ページに この大きな岩が「弁天島」と呼ばれ 神話の舞台となっていると紹介されていました。
そしてこの大きな岩の上にあるのが豊玉昆古命という方を祀る小さな祠です。
この弁天島が国譲り神話やくにびき神話ゆかりのパワースポットだそうです。
『記紀』という国譲り神話では 大国主神(おおくにのぬしかみ)が高天原から派遣された たけみかづちのかみと国譲りの交渉をした場所であると紹介されています。
広い砂浜にこれだけ大きな岩がぽつんとあるのが不思議な光景でした。
島江の旅、到着して最初はここ稲佐の浜へ。
出雲大社の西岸1キロにあります。国譲りの神話の浜でもあり、神無月には八百万の神がここから出雲大社を訪れるそうです。
ここの砂をいただいて出雲大社に納め、かわりに清めの砂をいただきます。きめの細かいサラサラの砂でした。
さあ、出雲大社へ。
稲佐の浜と弁天島。以前は波が洗っていたそうです。
明治になってからですが、ここには豊玉毘古命が祀られています。
鏡状態。
日御碕神社の次は、稲佐の浜に行ってきました。去年来た時はまだ砂浜の一部と駐車場の整備の為の工事をしてました。今年は工事も終わり、駐車場も広くなり駐車できる台数も増えてました。弁天島も一段と砂浜の方に寄って来ているみたいな印象を受けました。稲佐の浜の石碑も立ち写真撮影のスポットになってました。
弁天島の際にある砂を一掴み取り袋にいれました。この後、出雲大社に行き、素鵞社の下にある砂浜の入った箱が有るので、稲佐の浜の砂を入れて、箱の中に入っている砂を頂きました。いわゆる稲佐の浜で頂いた砂と、素鵞社にある砂を交換して頂く事です。初めて出雲大社に来る人はなかなか知らないみたいで、砂を何処から頂いて来るのか知らないみたいで、素鵞社の所で聞いている人もいました。
今は稲佐の浜の石碑が立ちました。
弁天島右側
弁天島の左側
天気があまり良くなかったです。雨雲が凄かったです。
~出雲への旅~
⑧稲佐の浜『お砂取り』✨
いよいよ出雲詣☆まず稲佐の浜へ!
砂を分けていただくなんてワクワク🎶
そして出雲大社で交換する『お清めの砂』
とてもテンションが上がります (*´∀`)/
神聖な雰囲気の美しい砂浜🌊
まずは弁天島のお社にお参りです。
ちゃんと準備していった保存袋に砂をひとにぎり、、
大切に出雲大社ヘと急ぎます🎵
美しく神秘的な夕日は次の楽しみに~
また訪れて拝みたい (*´ω`*)
稲佐の浜
すごく綺麗に整備されていてビックリ!
無料の駐車場やトイレもあり助かりました。
鳥居と御社
岩の下には小さな御賽銭箱も!!
みなさん砂をいただきに(^w^)
稲佐の浜は、島根県出雲市の砂浜。出雲大社から西に向かって1kmほどの位置にある。出雲国の神在月の旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする浜である。
この浜辺の奥に大国主大神(おおくにぬしのおおかみ;出雲大社の御祭神)と建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ;鹿島神宮の御祭神)が「国譲り」の交渉をしたという屏風岩がある。また海岸の南には、「国引き」の時、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続く。
この日は東京から早朝の飛行機で出雲市に着いて、レンタカーで出雲大社、日御碕神社と廻った後、この浜に到着。時間は15時過ぎで、それなりに観光客が来ていた。その翌日も、この浜は夕日が綺麗という情報で再訪。確かに綺麗だった。
※冗談でホトカミで<稲佐の浜>と検索を掛けたらヒットしたので、思わず写真を投稿(笑)。
確かに岩の上に鳥居と祠はあるけど、でも神社じゃないよね...汗
<稲佐の浜>と<弁天島>。浜辺にポツンと大きな落とし物がある感じ。
<弁天島>は、明治以前の神仏習合の時には「弁財天」が祀られていたが、神仏分離の明治以降は豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られている。
<弁天島>の名が示す通り、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、「沖ノ御前」、「沖ノ島」と呼ばれていたが、どんどん陸地に近くなり、1990年ごろには完全に陸地に上がってしまったとのこと。
翌日、夕暮れの時間に再訪。幻想的な時間。
鳥居も祠も全く見えなくなり、人々もシルエットのみ。確かに絵になる。
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