みほじんじゃ
美保神社島根県 安来駅
参拝自由(授与所・御祈祷8:30〜17:00頃)
島根県松江市美保関町美保関に御鎮座する美保神社に参拝に行って来ました。
この日は天気も良く、美保関の漁港からは大山が綺麗に見る事が出来ました。
参拝客もたくさん来ていました。
美保神社は全国に約3000社ある、えびす社の総本山であります。
御祭神は大国主神、美穂津姫命
ここ美保関は日本神話の国譲り、国引きの話の中で、父親神の大国主神が息子の事代主神に国譲りについて相談をした舞台でもあります。
美保神社に参拝したら出雲大社も参拝する両詣りを必ずしてます。
出雲地方では、大社だけでは片詣りといわれています。大国主神(大国様)を祀る出雲大社と事代主神(えびす様)を祀る美保神社、親子の神様を両詣りする事で両思いも叶うと言われています。
最初の鳥居
廻船御用水
二番目の鳥居
狛犬
狛犬
神門
拝殿
陶器製の狛犬
陶器製の狛犬
手水社
~出雲への旅~
⑥出雲大社と両参り『美保神社』参拝!
二社の距離は75㎞ (^-^;
風光明媚、厳かな境内は凛とした空気🎵
良縁結び 大黒様 (父)は出雲大社、商売繁盛 えびす様 (子)が美保神社~親子の神様を両参りするとご利益アップとのこと!島根半島西側の出雲大と東側にある美保神社は遠い… 短い旅の都合により美保神社が先になってしまいました。神様はきっと事情をわかってくださると信じてお参りです。
大国主神の御后神である三穂津姫命も御祭神の一柱。
大きな注連縄、陶器の狛犬さん、国の重要文化財の大鼕(太鼓)に感激♪
御朱印を書いていただき、また珍しいお花も見られました!!
そして出雲へ向かいます╭( ・ㅂ・)و ̑̑
目の前は漁港🌊
山を背にした境内は厳かな雰囲気!
こちらは二ノ鳥居と社号標
神門の大注連縄
嘉永三年(1850年)銘の狛犬さん
ブルーの大きな瞳が素敵でした✨
手水舎
《神門》両側に回廊
大きな注連縄が印象的🎶
本殿前の狛犬さん
陶器で美しい姿が魅力的でした💕
《御本殿》
向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、
左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神がお祀りされる。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式~美保造または比翼大社造といわれる。美保関周辺に自生していた松が多く使われ、屋根は檜皮(ひわだ)葺き。文化10年(1813)に再建された国指定の重要文化財。
✳神社の左右は神様を基準としているので、向かって右側が「左殿」で左側が「右殿」
拝殿から奥の本殿
本殿の裏に綺麗な大きく白い花が沢山咲いていました。
泰山木(タイサンボク)~初めて見る姿は美しい!!
御神竹
《大鼕》直径157cm
大安政5年(1858)に樹齢1000年のケヤキをくり抜き「三つの兄弟太鼓」が製作された。鳥取藩で使用され、鳥取城下の藩士に登城の時刻を報じていたらしい。明治に民間へ払い下げられ、そのうちのひとつが奉納された。
ほかの二つは、名和神社(鳥取県西伯郡大山町)・賀露神社(鳥取県鳥取市)に奉納され現在に至る。
神門の中には興味深いものが色々✨
境内社
《おかげの井戸》
ゆっくり漁港や美保関の散策もしたかったけれど
時間が… (ノД`)・゜・。
一ノ鳥居を抜けて参拝終了、出雲へ向かいます!
名称 | 美保神社 |
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読み方 | みほじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由(授与所・御祈祷8:30〜17:00頃) |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0852-73-0506 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://mihojinja.or.jp/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
出雲國神仏霊場 第8番 | 御本尊:三穂津姫命\n事代主神 |
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ご祭神 | 事代主神,三穂津姫命 |
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創建時代 | 天平五年(733) |
本殿 | 比翼大社造 |
文化財 | 本殿(国指定重要文化財) |
体験 | 祈祷おみくじ御朱印博物館お守り重要文化財札所・七福神巡り |
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