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由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮。
御朱印は西ノ島観光案内所で。

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

参拝記念⛩✨
隠岐國一之宮 由良比女神社
島根県西ノ島町に鎮座する由良比女神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
西郷港から別府港に到着して、西ノ島での滞在時間1時間40分という過密スケジュールにて💦
素敵なタクシーのお姉さまに連れて行って頂きました。
一人で行くより地元の方のお話を聞きながら神社に向かうのも、とても楽しい時間でした。
イカ寄せの話に、なぜ漁港の鳥居は海側を向いて立っているのか?
現在のイカ寄せの状況に、島の人口の話までと…
とても有意義な時間でした。
由良比女神社は氏子の方たちが境内の清掃を行っていたのでとても綺麗な状態でした。
人口問題もありますが、後世に続いて行って欲しいと思います。
海と木々に囲まれた素敵な神社です✨
隠岐諸島また訪れたいと思います。

御朱印 書入れ
観光協会にて

イカ寄せ浜

鳥居の足にイカが寄ってくるらしい
イカは拾うモノ(^_^;)







神社前のバス停

参道と一の鳥居


由緒

土俵

狛犬


手水舎

随神門


随神門から覗く二の鳥居



拝殿



拝殿前の振り返り


拝殿の彫刻
立派です✨




境内社

本殿

本殿の構造がなんか凄そう!!

本殿の後ろ側

拝殿と本殿


神社の後側の漁港
鳥居が海に向かってたっています
お祭りの時に海に向かって何とかとタクシーのお姉さんが教えてくれました
肝心な内容が思い出せない💦

由良比女神社は、島根県隠岐郡西ノ島町に鎮座します。伝承では、その昔、須勢理姫命が芋桶(おぼけ)に乗って海を渡っているとき、海に浸した手をイカが引っ張ったりかみついたりしました。そのお詫びとして毎年社前の浜にイカが押し寄せるようになったと伝わります。名神大社。隠岐国一宮。
-祭神ー
①須勢理姫命(すせりびめのみこと)…由良比女大神。須佐之男命の娘。大国主神の本妻。

【拝殿】

【一の鳥居】

【狛犬 阿形】
新しいです。

【狛犬 吽形】

【随神門】

【天石門別神(あまのいわとわけのかみ)(豊岩窓神(とよいわまどのかみ)・
櫛岩窓神(くしいわまどのかみ))】

【天石門別神(あまのいわとわけのかみ)(豊岩窓神(とよいわまどのかみ)・
櫛岩窓神(くしいわまどのかみ))】

【二の鳥居】

【拝殿】




【波にイカの彫刻】

【本殿】


【境内社】


【いか拾い】

【拝殿から振り返って見る二の鳥居】

【カラス】
どのカラスも口を開けていました。暑さ対策で口を開けて体温調節をしているようです。


【イカ寄せの浜の鳥居】

【御朱印】
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
当社は仁明天皇承和九年(842年)官社に頂き、『延喜式神名帳』には「名神大」として、『神中抄』には「わたす宮」、『土佐日記』には「ちぶりの神」として見えたり。
海上守護の神として古来より上下の崇敬篤く、外国使節を遣する際、或いは外患を防ぐ時などに鄭重なる祈祷ありと『続日本後紀』『三代実録』に記されたり。
安永二年(1773年)各村の庄屋集まりて大祭の儀を復興し、島前一統の祭りとしその制を今も尚伝えたり。
隔年に行われる御旅の際には、遠く雲石(島根県)、伯耆(鳥取県西部)、但馬(兵庫県北部)より、新造の漁船を廻航し競って神船に列せんとしたり、近郷の漁船供奉して漕ぎ競えをなせり。
社前の由良の浜には、毎年十月より翌年二月にかけて「いか」の群集するあり、その寄せ来る時は滝の如くなり。小屋掛をして待ちこれを掬い取る。多い時は一夜数千連(一連=20ぱい)も押し寄せたり。
11月29日の神帰祭には少しと雖も寄らざることなし。これは遠き古より今に至るまで、変わることなき不思議の一なり。
写真












| 名称 | 由良比女神社 |
|---|---|
| 読み方 | ゆらひめじんじゃ |
| 通称 | 由良さん |
| 参拝時間 | なし |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
巡礼の詳細情報
| 日本全国の一宮まとめ |
|---|
詳細情報
| ご祭神 | ≪主≫由良比女命 |
|---|---|
| 創建時代 | 仁明天皇時代(842) |
| 本殿 | 春日造変形 |
| 文化財 | 本殿(町指定有形文化財) |
| ご由緒 | 当社は仁明天皇承和九年(842年)官社に頂き、『延喜式神名帳』には「名神大」として、『神中抄』には「わたす宮」、『土佐日記』には「ちぶりの神」として見えたり。
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| 体験 | 祈祷七五三御朱印祭り一の宮伝説 |
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