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楽しみ方湯次神社のお参りの記録一覧

長浜市大路町の湯次神社⛩️
式内論社とのことですが、同じ長浜市の湯次町に同名社があります😌
広いし境内社も多いが御朱印はない模様⤵️
参道にトンビ(?)が座ってて、全然逃げない🦅
駐車場は分からず、境内西側の遊具がある場所をお借りしました🅿


参道長〜い

由緒

境内・少彦名神社


境内・大国主神社

境内・熊野宮

境内・天満宮


拝殿

狛犬さん

本殿

トンビか鷹か

なぜ飛ばないの🤔

近江国浅井郡の式内論社です。秦氏の傍流の人がこの地に居住した際、先祖にあたる弓月君を祖神として創祀したとされており、社名湯次(ゆつぎ)は弓月(ゆづき)が転訛したものであると考証されています。本来は現在地より西側に鎮座していましたが、姉川の戦いに巻き込まれたり、川の洪水に遭ったりと不幸が続き、明治の途中に現在地へ遷座しました。

《鳥居と社号碑》
どうやら明日2/20は祈年祭のようです。

《三上藤川の石碑》

《表参道》
けっこう長く、境内はかなり広いです。湯次町の同名社と比べると境内も氏子区域もかなり大きいです。
ちなみにこちらの神社に最初に投稿していた方はこちらの神社の住所を湯次町としていましたが、写真は大路町の湯次神社だったので変更し、湯次町の方は新たに作りました。
皆さんも投稿の際は気をつけてください。

《末社・大国主神社》
観音堂と扁額にあります。神仏習合の名残でしょうか。

《熊野宮》

《手水舎》
普段は出てるそうですが、寒波による降雪で水を止めてるそうです。境内は氏子さんたちが雪かきをしていました。明日のお祭りのためでしょうか。

《天満神社》

《拝殿》

《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
当社は江戸末期までは境内が比叡山の領地に入ったため領主の影響で日吉社を合祀し後世に社名もそちらになっていました。大国主神社に観音堂の扁額があったら熊野宮や天満神社などの神仏習合時代には仏の守護神だった神々が末社にあるのはその名残でしょう。
ただ、湯次神社としての論拠は当社に納められていた「湯次神社」と刻まれていた古神鏡に由来することと境内地の広さのみのようです。

《太鼓の神輿庫》

《本殿》
三間社流造です。

《授与所》
普段は無人のようです。

《守札について》
御守りは分かりませんが、神札は出しているようです。

《由緒書き》
何故か湯次神社の鳥居ではなく少彦名神社の鳥居横にあります。

《少彦名神社》
こちらも神仏習合時代に由来するなら淡島信仰の神社だったのでしょうか。
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