たかみやじんじゃ
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高宮神社ではいただけません
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高宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月09日(土)
参拝:2022年6月吉日
旧中山道に面する神社で、まっすぐ伸びた長い参道が印象的でした。
古くは日吉大社領に起因する神社であったといわれ、鎌倉時代末期に創建ではないかといわれていますが、明治3年(1870年)に高宮を襲った大洪水により古文書等が流されたため創立年は不詳。
もともとは山王十禅師社と呼ばれていたようですが、明治5年に高宮神社へと改称。
主祭神 天津日高日子番能邇邇芸命
配祀神 木花之佐久夜毘賣命
配祀神の木花之佐久夜毘賣命は、彦根市高宮町御旅所に鎮座してあった御幸神社の祭神で、明治41年11月5日に高宮神社に合祀されたそうです。
御朱印は参道途中にある社務所に書置きがありましたのでいただいて参りました。
古くは日吉大社領に起因する神社であったといわれ、鎌倉時代末期に創建ではないかといわれていますが、明治3年(1870年)に高宮を襲った大洪水により古文書等が流されたため創立年は不詳。
もともとは山王十禅師社と呼ばれていたようですが、明治5年に高宮神社へと改称。
主祭神 天津日高日子番能邇邇芸命
配祀神 木花之佐久夜毘賣命
配祀神の木花之佐久夜毘賣命は、彦根市高宮町御旅所に鎮座してあった御幸神社の祭神で、明治41年11月5日に高宮神社に合祀されたそうです。
御朱印は参道途中にある社務所に書置きがありましたのでいただいて参りました。
旧中山道に面した鳥居
ここから拝殿まではまっすぐ伸びた参道150m先になります
ここから拝殿まではまっすぐ伸びた参道150m先になります
随神門
左大臣
右大臣
御神紋
丸に二つ遠雁紋
丸に二つ遠雁紋
随神門の内側(境内側)には石猿
随神門から本殿方向
手水舎
拝殿
拝殿内
本殿
境内社鳥居
とここで、一匹のトンボがヒラヒラと目の前に現れて止まったところをパチリ
瑞穂神社
恵比須神社
垂加神社
明治4年に多賀大社からこちらに遷されたようです
明治4年に多賀大社からこちらに遷されたようです
芭蕉句碑
「をりをりに伊吹を見てや 冬籠り」
「をりをりに伊吹を見てや 冬籠り」
布屋惣平(布惣)跡
かつて高宮布を扱った麻布商
現在は「座・楽庵」として県立大学の学生により土日に「ギャラリー喫茶 おとくら」が運営されているとのこと。
かつて高宮布を扱った麻布商
現在は「座・楽庵」として県立大学の学生により土日に「ギャラリー喫茶 おとくら」が運営されているとのこと。
御朱印
すてき
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