こうじんやまじんじゃ
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楽しみ方荒神山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月12日(金) 17時20分33秒
参拝:2021年3月吉日
彦根市にある標高284mの荒神山の山頂にある神社です。元々はあの行基によって創建された奥山寺という寺院でしたが明治の神仏分離によって廃寺となり、新たに社殿を造営して現社名になりました。

《鳥居と遥拝殿》
今回は河瀬駅から登山道を使って登りました。
今回は河瀬駅から登山道を使って登りました。

《登山道入口》
笠山荒神さん、立里荒神さんといい、山に建ってるのが基本ステのようです。
笠山荒神さん、立里荒神さんといい、山に建ってるのが基本ステのようです。

《山道》
この参道はCルートと呼ばれるもので、唯一獣害対策のため柵が設けられているという、一番舗装されてない道でした。
この参道はCルートと呼ばれるもので、唯一獣害対策のため柵が設けられているという、一番舗装されてない道でした。

《車道》
実のところ来るまで神社まで行くことはできます。前は車で行きましたが、山なら自分の足で登拝せねばなるまいということで。
実のところ来るまで神社まで行くことはできます。前は車で行きましたが、山なら自分の足で登拝せねばなるまいということで。

《手水舎》
現在は水を流してません。
現在は水を流してません。

《拝殿》

《扁額》
鈴が揺らすと扁額に当たるので、あまり激しく揺らさないように気をつけてください。
鈴が揺らすと扁額に当たるので、あまり激しく揺らさないように気をつけてください。

《由緒書き》

《神使の牛像》
👁チェックポイント‼️
鎮座している湖東地方は農家が盛んで、農耕器具を動かすために牛を使っていました。そしてその牛に餌として茹でた藁をあげるため釜が必須なため、火の神、竈の神さまである荒神山神社の使いとされたそうです。
他の荒神さんにはないこの地方独自の成り立ちですね。
👁チェックポイント‼️
鎮座している湖東地方は農家が盛んで、農耕器具を動かすために牛を使っていました。そしてその牛に餌として茹でた藁をあげるため釜が必須なため、火の神、竈の神さまである荒神山神社の使いとされたそうです。
他の荒神さんにはないこの地方独自の成り立ちですね。

《琵琶湖と田園風景》
雨で見えねー。
雨で見えねー。
すてき
投稿者のプロフィール

神祇伯1693投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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