日枝神社の隣りにあります。 大字小井口に愛護若丸の伝説があり、それは鎌倉時代の元享3年(1323) 京都の公家藤原千春の子息であった愛護若丸という美少年が伊勢参宮の途中にこの村を通り、喉の渇きをいやすために桃を捕ったことから野荒しとされて殺され、その身は石となってしまいました。以後、村に不祥事が起こったことから霊を神として祀り、愛護大権現と称したといいます。明治の末までは社がありましたが、日枝神社に合祀され、顕彰の石碑が建てられています。
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