御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
苗村神社ではいただけません
広告

なむらじんじゃ

苗村神社のお参りの記録(1回目)
滋賀県京セラ前駅

投稿日:2023年11月20日(月)
#苗村神社

ご祭神はナムラヒコの神、ナムラヒメの神、クニノサツチの尊、オオクニヌシの神、コトシロヌシの神、スサノヲの尊。

#那牟羅彦神 #那牟羅姫神

パンフによれば、神社の創建当初からのご祭神は、ナムラヒコの神とナムラヒメの神の2座。この地の産土神だそうだ。主なご神徳は夫婦和合と諸願成就とある。

#國狹槌尊

日本書紀では国狭槌尊。7世代からなる”かみよななよ”の第2世代。
古事記では”かみよななよ”に含まれない。日本書紀で第3世代と第4世代にあたる神様が古事記では1世代ずつくり上がり、第4世代として日本書紀には登場しないツノグイの神とイクグイの神が入る。第5世代以降は共通だ。

古事記では、オオヤマツミの神とカヤノヒメの神の御子として、国之狭土神という名が挙がるが、日本書紀の国狭槌尊と同一神か否かは知らない。

苗村神社のパンフには、クニノサツチの尊は吉野の金峯山から勧請されたとある。だが僕の知る限り、吉野に彼を祀る神社は無い。
吉野といえば、各地の金峯神社の多くでご祭神とされる、カナヤマヒコの大神が地主神だと聞いたことがある。そのカナヤマヒコの大神を祀る神社に南宮大社(岐阜県不破郡垂井町)があるが、あちらのご祭神の1座がミノの命(見野命)。そして日本書紀には、クニノサツチの尊の別名としてミノの尊(見野尊)という名が挙がる。
何か関係があるのだろうか。
苗村神社の御朱印

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
苗村神社の投稿をもっと見る22件
コメント
お問い合わせ