東近江市で神社巡りに行ってきました。 社伝によると、興国元年、畑親実が信州海野東山城より榊森に勧請したとあり、榊森というのは現在地の事です。弘治三年春、岡山兵部介、高畑石見が社殿を改築し神領を寄進しました。明和八年邑の大火で社殿も延焼、安永四年西村若狭守が再建しました。境内社の国造神社の祭神は稲依別王で、当社地は、古くは稲依林といったようです。 境内にはカゴノキが群生しており、東近江市の保護樹林に指定されています。
境内社の国造神社
手水舎横のカゴノキ 表皮が鹿の子供の様なマダラ模様になる事から鹿子の木と言われています
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