はんどうじんじゃ
飯道神社のお参りの記録一覧
延喜式内社、「いひみち神社」が正式名のようです、御祭神 伊弉冉尊 速玉之男神 事解男神。本殿 三間社入母屋造正面千鳥唐破風付 (重文)、拝殿 入母屋造。甲賀忍者の里でもあり参道もかなりきつかったです。背後の山頂には僧房五十八宇をもつ金寄山飯道寺が明治初期まで存在していたようです、
飯道山(はんどうさん、標高664メートル)山頂に鎮座する。
駐車場から30分程登山道(参道)を登った先に社殿がある。参道の途中には神仏習合の名残の修験道や仏教の跡が残されている。
714年熊野神社の分霊を勧請して創建されたと伝わる。
神仏習合し、神宮寺の飯道寺とともに修験道の霊場として栄えた。1581年織田信長が伊賀攻めの際、飯道寺に宿泊した記録が残っている。
明治の神仏分離で飯道寺は廃寺となり神社だけが残された。
1649年再建の本殿は重文指定されている。
本殿
白髭明神
地蔵宿
弁天堂
弁天堂
弁天社
東照宮跡
東照宮跡
熊野石
本地堂跡
行者堂
行者堂
行者堂
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
本殿
本殿
東ののぞき
東ののぞき
飯道山にある神社。
滋賀r53沿いに一の鳥居がある。隣はゴルフ場。
一の鳥居から車で5分ぐらいで駐車場があるが道は狭め。ゴルフ場につながるフェンスは開けっ放しになっていた。
二の鳥居の横に「飯道神社」の石標。左手に御手水。
隣の木に登山届を出してくださいという案内が貼られている。
鳥居を潜って階段を登ると「白髭神社」が左手に出てくる。そこから階段が不規則になりボコボコ階段で登山。
登山20分ぐらいで山頂に拝殿がある...そうだが、日が暮れてきたあげく雨も降ってきた上に山道に「後どれぐらい」的な案内はないのでどれぐらいかかるかわからず断念。スマホも圏外だったし。
なので途中まで。
近江国甲賀郡の式内社です。標高664mの飯道山を御神体とした山岳信仰から成った神社で、後世には修験道の修行場として隆盛しました。
《一の鳥居》
甲賀市の中で、紫香楽宮跡の近くにあります。
《登山口前の二の鳥居》
《手水舎》
《参道》
途中まで階段が整備されていますが、途中何度か普通の山道になります。足元には気をつけて。
お地蔵さまもいます。
《三の鳥居》
あと少しです。
《授与品》
社務所は無人ですが、御朱印が書き置きであります。
当社は甲賀市がまとめた「甲賀流忍者御朱印帳」の巡拝対象に選ばれており、他の神社では油日神社が所属しています。
《境内図》
寺院系建物多っ!!修行場だったということですね。
《外拝殿》
《本殿》
☆チェックポイント!!
本殿の建築様式は入母屋造が、そこに向拝や正面側面に破風が複数取り付けられたなんとも荘厳な社殿となっています。
現在は重要文化財に指定されています。
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