りゅうしじんじゃ
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立志神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月17日(火)
参拝:2022年4月吉日
【近江國 古社巡り】
立志神社(りゅうし~)は、滋賀県湖南市三雲にある神社。祭神は国之常立命。通称「立志神社(りっしじんじゃ)」。
創建は不詳。社伝によると欽明天皇の御代、皇太子の出生と五穀の豊作を祈願し、天皇は全国十二カ所の神社に祈願の勅使を遣わしたが、当社はその祈願所の一つであるとしている。その時の勅使、小町原中納言満道が休泊した場所が当社から東南に500mの地で、「勅使野(ちょうしの)」という地名が残っているとのこと。
当社は、JR草津線・三雲駅の西方1kmの平地にある。数百m北側には野洲川が流れ、すぐ近くをかつての東海道が通っており、近世までは交通の要衝として賑やかだった地域だと言われている。県道4号線(草津伊賀線)から参道を進むと小高い場所に境内がある。こぢんまりとした境内の社殿は拝殿と本殿が分かれた造りで、本殿の中には小さな社殿が複数あり、参拝者が本殿に入ってそれぞれの社を拝む珍しい形式。社殿の周りには境内社がたくさんあり、参拝して廻っていてなかなか楽しい。
今回は、ホトカミでフォローさせていただいているご縁で参拝することに。参拝時は休日の午後遅めの時間で、自分以外には参拝者はいなかった。
境内東端入口の<一の鳥居>と<社号標>。手前の道は交通量の多い県道4号線(草津伊賀線)。
<社号標>は多賀大社宮司の筆。
参道左側の<狛犬>。かなり新しそう。
参道左側の<狛犬>。現代的なかわいらしさがある風貌。(o^―^o)
参道先の境内全景。参道両側にはたくさんの奉納燈籠が並ぶ。境内までは公道みたい。
<二の鳥居>から境内地に入る。
きれいにされた庭園のような空間。
一段高いところにある<三の鳥居>。
三の鳥居の右手にある<手水舎>。
とってもキレイな<花手水>。(o^―^o)
参道を進むと両側に<狛犬>が構えている。パッと見、突き当りに社殿がないので、正面ではなく横から入ってしまったみたい。(^_^;)
左側の建物。これが<拝殿>だと右側に<本殿>があるはず。。。
案の定、右側に<本殿>。様々なサイズ、形、古さの燈籠が賑やかに並んでいる。
<本殿>全景。石垣のような瑞垣で囲われている。
<本殿>正面。建物の前に賽銭箱があると思いきや、意外にも本殿の中に入れるみたい。
本殿前左側の<狛犬>。この狛犬が最も古そう。
本殿前右側の<狛犬>。愛玩犬のようなかわいらしいルックス。
<本殿>内部正面。おそらく主祭神・国之常立命を祀る。
扁額には「神漸自園」と書かれているのかな?どんな意味だろう?
扁額には「神漸自園」と書かれているのかな?どんな意味だろう?
<本殿>内部左側。社には<恵比寿大神>、<八幡大神>の表札。
<本殿>内部右側。社には<熱田大神>、<多賀大神>の表札。
本殿に向かって左手にある境内社の鳥居。
参道を進むと両側に<狛犬>。
境内社3社。左から順に<愛宕大神>、<大神宮>、<金比羅大神>。
境内社群の鳥居の南側にある「世界の光」と書かれた石柱が立つモニュメント。
世界の光の南側にある<稲荷神社>の鳥居。
<稲荷神社>の3つ目の鳥居。
<稲荷神社>の社殿。
稲荷神社前から<社殿>全景。
稲荷神社の鳥居近くの建物。
境内を南側に進むと<鳥居>がある。その外側の景色。かつての参道かな。
境内南側の<鳥居>。かつての正面入口かな。
鳥居をくぐって進むと<拝殿>。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿の東側にある<社務所>。
こちらが<授与所>。御朱印はこちら。
境内北側にある<御神木>。なかなか高くて太い。(^▽^)/
すてき
みんなのコメント(2件)
立志神社
惣一郎様
おまいり頂きありがとうございます♪
また、境内の様子がわかる素敵な写真をたくさんご投稿頂きとても嬉しいです😊
これからもホトカミでのご縁を大切にして参りますので、よろしくお願いいたします🙏✨
2022年05月19日(木)
立志神社さん、コメントありがとうございます。m(_ _m)
立志神社さんに参拝させていただこうと思い、今回滋賀県寺社仏閣参拝旅行を企画したのですが、滋賀県は古社名刹が多く、3泊4日になってしまいました。(^_^;)
次回、滋賀県に行く時も参拝させていただこうと思っております。
今後ともよろしくお願いします!(o^―^o)
2022年05月19日(木)
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惣一郎1269投稿
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