伊砂砂神社のお参りの記録一覧

公式滋賀県 草津駅

以前 お参りした時は、コロナ禍で御朱印を頂けませんでしたが、今回は書き置きの御朱印を頂きました。

小汐井神社から歩いて参拝。
旧中山道沿いにあり、ご本殿も由緒ある立派な物で、歴史を感じる神社。
昔の禊場を感じる場所もあり、心に染みる神社だった。
良い空気をいっぱい吸い込み、仕事に励めた。笑

御朱印は神社の南側を流れる川の小橋を渡った先にある宮司宅で拝受できます。
社務所に案内が出ています。

伊砂砂神社（いささじんじゃ）をお参りし、御朱印（書置き）も頂きました。初穂料500円。
駐車場はありません。菌神社（くさびらじんじゃ）の御朱印もここで頂けます。
私は両方お参りしたので、菌神社に駐車して徒歩で移動しました（15分ほど）。

道に迷いながら到着しお詣り
御朱印は宮司様宅でいただきました

創建不詳。
古く天大将軍神社と称した。
平安時代この地で疫病が流行し、その沈静を願って大将軍を祀ったのが始まりとも伝わる。
現在の本殿は1468年近江守護職・佐々木六角氏が武運長久を願い建立したもので重文指定されている。

小汐井神社から旧中山道を通り伊砂砂神社へ。
徒歩で約10分程度で到着します。

以下、伊砂砂神社HPの御由緒より～

遠く平安の昔、この地に疫病が流行した折、村人がその鎮静を願って大将軍（勝運の神・病除の神）を祀ったのが始まりと伝えられており、凡そ千年の歴史を有します。

現在の本殿は、応仁２年（1468年）近江守護佐々木六角高頼公が武運長久を願い勧請奉斎したもので、檜皮葺（ひわだぶき）素木（しらき）の一間社流造（いっけんしゃながれづくり）の建物は、全体に細身造りの中にも風雅な趣を湛え、室町時代の作風を今によく伝えていることから国の重要文化財に指定されています。

主祭神の石長比賣命（イワナガヒメノミコト）さまは、山の神さま大山祇命（オオヤマツミノミコト）さまの長女姫（おさひめ）さまで、大変気立てが良く、健康で長生きをされた神さまです。

石長比賣命さまを本殿にお祀りする神社は全国的にも少なく、神さまの御神徳を慕って遠くからもお詣りが増えています。

健康福寿の神さまである石長比賣命を中心に、寒川比古命、寒川比女命、伊邪那岐命、素盞嗚命が祀られています。

現在はコロナの影響により、御朱印は対応されていないとのことです。

滋賀県草津市渋川2丁目2-1

先述の菌神社から移動

なかなかの雰囲気

コロナで伊砂砂神社・菌神社の御朱印はなし…

コロナ禍という事で御朱印は頂けませんでした。

菌神社の御朱印をいただきに参拝しました。
ちょうどお祭りの準備で忙しそうでしたが神職の方のお宅（神社横）にて御朱印をいただく事が出来ました。

滋賀散策の際にお参りさせていただいております。

伊砂砂神社は、滋賀県草津市渋川に鎮座。JR東海道本線草津駅より旧中山道を徒歩10分。

拝殿の屋根は瓦で覆われていて、経験上よく目にする神社建築とは異なっている。

拝殿の後ろにが本殿で、こちらは檜皮葺で一間社流造という構造を持つ国指定重要文化財。石長比賣命が祀られている。他には、寒川比古命・寒川比女命・伊邪那岐命・素盞嗚命の計五神。

森に覆われてきるような境内で、近くには川が流れ風情のある立地。

伊砂砂神社（いささじんじゃ）は、滋賀県草津市渋川に鎮座する古社で、JR東海道本線草津駅から旧中山道を歩いておよそ10分ほどの場所にあります。献血ルームに寄った後、徒歩圏内の神社ということで参拝と相成りました。

草津宿のほど近く、歴史ある街道沿いの落ち着いた環境に位置しており、旅人の往来が盛んであった時代には道中の人々にも親しまれてきたと考えられます。

境内に入るとまず目に入るのが拝殿で、その屋根は瓦で葺かれており、一般的に見られる銅板葺の神社建築とは一線を画しています。重厚でありながら、いかにも地域に根差した実用的な趣を感じさせる造りとなっており、参拝者に独特の印象を与えます。

拝殿の背後には本殿が構えられており、こちらは檜皮葺の一間社流造という伝統的な様式を持ち、国の重要文化財に指定されています。檜皮葺の柔らかな質感と流造独特の端正な姿が調和し、拝殿の瓦葺屋根との対比もまたこの神社ならではの見どころの一つとなっています。本殿には主祭神として石長比賣命が祀られており、縁結びや延命長寿といったご利益が伝えられています。さらに、寒川比古命・寒川比女命・伊邪那岐命・素盞嗚命をあわせた計五柱の神々が奉斎されており、広く人々を守護する神々の社として信仰を集めてきました。

境内は鬱蒼とした森に覆われ、木々に包まれるような静謐な空間となっています。近くには小川が流れ、せせらぎが聞こえる環境です。駅からほど近い立地にありながら、境内に一歩足を踏み入れると喧騒を離れ、心安らぐ雰囲気を味わうことができるのも伊砂砂神社の大きな魅力といえるでしょう。

伊砂砂（いささ）神社は、滋賀県草津市渋川に鎮座する古社で、JR東海道本線草津駅から旧中山道を歩いておよそ10分ほどの場所にあります。献血ルームに立ち寄った後、徒歩圏内にある神社ということで参拝する運びとなりました。

草津宿にほど近い、歴史ある街道沿いの落ち着いた環境に位置し、旅人の往来が盛んであった時代には、道中の人々にも親しまれてきたと伝えられます。

境内に入るとまず目に留まるのが拝殿で、その屋根は瓦葺きとなっており、一般的に見られる銅板葺きの神社建築とは趣を異にしています。重厚さを備えつつも、地域に根差した実用的な造りが印象的で、訪れる人に独自の風情を感じさせます。

その背後にある本殿は、檜皮葺の一間社流造という伝統的な様式を持ち、国の重要文化財に指定されています。檜皮葺の柔らかな質感と流造の端正な姿が調和し、拝殿の瓦葺き屋根との対比も、この神社ならではの見どころの一つです。本殿には主祭神として石長比賣命（いわながひめのみこと）が祀られ、縁結びや延命長寿といったご神徳が伝えられています。さらに、寒川比古命・寒川比女命・伊邪那岐命・素盞嗚命をあわせた五柱の神々が奉斎され、古来より地域の守護神として厚く信仰されてきました。

賽銭箱は本殿に設置してあり、神様により近い位置でのお詣りをお許しになる、そのような神様からの特別な御配慮だと独自解釈。

境内は鬱蒼とした森に包まれ、静謐な雰囲気が漂います。近くには小川が流れ、耳を澄ませばせせらぎの音が心地よく響きます。駅からほど近い立地にありながら、一歩足を踏み入れると喧騒を離れ、心安らぐ時間を過ごすことができる——その静けさこそが、伊砂砂神社の大きな魅力といえるでしょう。

近所の菌神社(日本唯一キノコを祀る神社)と同じ宮司様が、いらっしゃいます。本殿は伺った折りは建て替え中でした。

過去におまいりにうかがいました。