たちきじんじゃ
立木神社のお参りの記録一覧
守山から草津へ戻って、最後は立木神社。こちらは初めての参拝です。
767年の創建と伝わっているそうです。江戸時代には草津宿が栄えたこともあって賑わったようです。今では厄除け・開運祈願で知られてます。
拝殿、本殿は少し他とは違う感じ。このあたりは全般的に境内が広く堂々とした造りの神社多いきがします。
歴史がある場所でもあるので、その辺ですかね。
御朱印いただきました。
赤鳥居。車はここからです。
正面の石鳥居。
手水舎。
拝殿。
本殿。
どっしりとした感じ。
本殿の奥の部分。
立木稲荷社。
えびす神社。
お昼は近江名物ちゃんぽんいただきました。食べ過ぎた。
JR南草津駅から、旧東海道を矢倉稲荷神社→武甕槌神社と経て、歩くこと約20分少々。
ようやく到着と思って、立木の森に囲まれた燈籠や鳥居を前にしたとき、数分間思わず立ち止まってしまいました。
神社なので神聖な空気を感じるのは当たり前なんですが、より襟を正してお参りしなければと感じる神社でした。
創建は称徳天皇(第48代)神護景雲元年(767年)とのこと。
武甕槌命が常陸国の鹿島神宮から白鹿に乗り旅をした道中にこの地に寄られたとか。
その時、手に持っていた柿の鞭を社殿の近くに刺すと、この鞭から枝葉が伸びて生い茂ったそうで、この柿の木を畏み、神殿を造り、社名を立木神社としたそうです。
現在も代替わりした柿の木が植えられています。
また延暦20年(801年)には、征夷大将軍坂上田村麿が東北征伐遠征の前に立ち寄り、安全祈願を行ったということで、大般若経一部を寄進されたようです。
この辺りは江戸時代の参勤交代の際に、大名が草津宿で泊まられ、その折に道中安全を祈願されたとのことです。
大変歴史の古い由緒ある神社で、参拝させていただきとても良かったです。
コロナが落ち着いたら、草津周辺の散策も兼ねて改めて訪れたいと思います。
個人的な話ですが、300投稿目にあたり、素敵な神社にお参りできたことに感謝です。
滋賀県草津市草津4丁目1-3
ここでしばらく立ち尽くしてしまいました😅
鳥居
鳥居から楼門までのこの参道の雰囲気が個人的に大好きです!
社号標と狛犬
狛犬さん
手水舎
鹿神獣
四脚門(楼門)
室町幕府9代将軍足利義尚が栗太郡釣村に在陣時、武運長久を立願し、長享元年(1487年)奉建
楼門の前には鹿さん
こちらは母鹿
楼門内を見上げると・・・
拝殿
木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、妻入り、桁行3間、張間3間、外壁は柱のみの吹き放し
拝殿 社務所前から
拝殿 本殿側より
本殿
本殿前には狛犬さん、狛鹿さんがいらっしゃいます
三間社流造、檜皮葺き、間口3間、奥行3間
本殿に彫刻された龍
錺金具も見事でした
本殿 横から
御由緒
末社
左から
賀茂神社、鴨神社、龍田神社、熊野神社、多賀神社
末社 立木稲荷神社の鳥居
末社 立木稲荷神社
末社 げんろく稲荷神社
末社
左から
竹生島神社、愛宕神社、日吉神社、稲荷神社、廣田神社、八坂神社、大将軍神社
末社
左から
松尾大社、天満宮社
この右側にご神木の柿の木があったんですが、なぜかスルーしてしまいました😅
立木弁財天社 鳥居
立木弁財天社
立木弁財天社の池の右手には密かに龍がいました
末社
春日神社、天照皇大神宮、八幡神社
ゑびす神社
ゑびす神社 社殿
宮城(皇居)遥拝所と皇大神宮(伊勢神宮)遥拝所から伸びた松の木
県道141号線側の鳥居
日本新聞学研究の祖 小野秀雄翁生誕之地の碑
【夏休み琵琶湖編最終回】
そして最後に立木神社さんへ🙏
今日はサルで始まってシカで終わるという1日でした🦌
ここで三大神社の御朱印の秘密を教えてもらいました😱
このあとホトカミファミリーにだまされて石山寺に行ってますが参拝はしてません💦
楽しい1日でした⤴️⤴️
おまけ付きです✌
トラ🐯
シカ🦌
そしてここにもシカ🦌
源義経が元服した池みたいですハイ😅
この道の駅のすぐ目の前ですハイ😁
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