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円満院門跡ではいただけません
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円満院門跡のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月22日(月)
参拝:2022年8月吉日
圓満院は寛和三年(987年)に、村上天皇の第三皇子悟円親王により創立された天台宗の門跡寺院です。
三井三門跡の一つであり、開基当時は平等院と呼ばれていました。
藤原道長が宇治に建てた別荘をその子藤原頼道の時代に寺院にするよう命令が下され、平等院(後の圓満院)の明尊大僧正によって完成しました。
悟円親王の子永円親王が初代院主となり、三井平等院の名前を宇治に譲り、現在の宇治平等院の初めとなっています。
一方三井平等院は明尊大僧正によって圓満院と命名され、悟円親王をはじめとして歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。
しかし室町時代後期までは、通称三井平等院と呼ばれていました。
明治11年に明治天皇、明治13年と45年に当時東宮でいらっしゃった大正天皇が行幸された由緒ある門跡寺院です。
門跡寺院とは
古くより皇室と関わりのある、格式高い特別な寺院のことです。
門跡とは、一般の僧侶とは違い、皇族その他の出身者が住職をつとめる寺院をいいます。
全国20万あまり言われるお寺の中で、たった17ヶ寺しかない貴重な寺院です。 歴代天皇のお位牌を泰安し、ご供養されています。
(資料引用)
みどころがたくさんあり、写真が多くなりました。お許し下さい。🙇🏻♀️
三井三門跡の一つであり、開基当時は平等院と呼ばれていました。
藤原道長が宇治に建てた別荘をその子藤原頼道の時代に寺院にするよう命令が下され、平等院(後の圓満院)の明尊大僧正によって完成しました。
悟円親王の子永円親王が初代院主となり、三井平等院の名前を宇治に譲り、現在の宇治平等院の初めとなっています。
一方三井平等院は明尊大僧正によって圓満院と命名され、悟円親王をはじめとして歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。
しかし室町時代後期までは、通称三井平等院と呼ばれていました。
明治11年に明治天皇、明治13年と45年に当時東宮でいらっしゃった大正天皇が行幸された由緒ある門跡寺院です。
門跡寺院とは
古くより皇室と関わりのある、格式高い特別な寺院のことです。
門跡とは、一般の僧侶とは違い、皇族その他の出身者が住職をつとめる寺院をいいます。
全国20万あまり言われるお寺の中で、たった17ヶ寺しかない貴重な寺院です。 歴代天皇のお位牌を泰安し、ご供養されています。
(資料引用)
みどころがたくさんあり、写真が多くなりました。お許し下さい。🙇🏻♀️
勅使門
古くは、天皇陛下や、天皇陛下のご命令やご意向(勅旨)を伝達するために寺院を訪れる勅使がお越しの時のみ開門しました。
重要文化財指定「宸 殿(しんでん)」
「大玄関」
大玄関の前に広がる白砂の手前には、通常、青竹の結界が張られており、本来は、天皇陛下が行幸された場合のみ、その結界が開けられます。
大玄関の前に広がる白砂の手前には、通常、青竹の結界が張られており、本来は、天皇陛下が行幸された場合のみ、その結界が開けられます。
湧き水「三井の名水」
天智天皇・天武天皇・持統天皇が産湯をつかったとされる湧き水です。長寿がかなうと言われている開運の湧き水を、無料で頂けます。(ペットボトルなどをご持参ください。)
天智天皇・天武天皇・持統天皇が産湯をつかったとされる湧き水です。長寿がかなうと言われている開運の湧き水を、無料で頂けます。(ペットボトルなどをご持参ください。)
名水の説明書き
御常御殿
入口にいらっしゃる、弥勒菩薩さま
御常御殿には受付、売店があります。
御朱印もこちらで頂きました。
入口にいらっしゃる、弥勒菩薩さま
御常御殿には受付、売店があります。
御朱印もこちらで頂きました。
美しいお姿です
8月の書置き御朱印
御朱印の説明書き
美しいお庭があちこちに
三井の名庭
宸殿(しんでん)の南側に広がる庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われ池泉鑑賞式のお庭です。春は山桜、夏は天然記念物のモリアオガエルなど季節によってさまざまな姿を見せて心を癒してくれます。
宸殿(しんでん)の南側に広がる庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われ池泉鑑賞式のお庭です。春は山桜、夏は天然記念物のモリアオガエルなど季節によってさまざまな姿を見せて心を癒してくれます。
「玉座」
後水尾天皇が座した玉座を配した「玉座の間」の天井は、特別な造りの格(ごう)天井となっています。
1619年(元和5年)に徳川幕府第2代将軍「徳川秀忠公」の息女「和子姫」が後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の后(きさき)として正式に御所に入る際に建てられました。その後、1647年(正保4年)に京都御所より譲り受けた建物です。
後水尾天皇が座した玉座を配した「玉座の間」の天井は、特別な造りの格(ごう)天井となっています。
1619年(元和5年)に徳川幕府第2代将軍「徳川秀忠公」の息女「和子姫」が後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の后(きさき)として正式に御所に入る際に建てられました。その後、1647年(正保4年)に京都御所より譲り受けた建物です。
不浄之輩 不可入
入れません😓💦
入れません😓💦
本堂
歴代天皇の御位牌を泰安し、ご供養されています。
大津絵美術館もあります
美術館内展示物の数々
「放屁合戦」⁈
面白い巻物です。
面白い巻物です。
お芋さんを煮ているのかな?
あらまぁ🫢
恥ずかしい🫣
袋に溜めているような😓
😓
袋から放出😖
まさに合戦です😵
凄い威力😱
大団扇で扇いでる😅
昔の人も、ユーモアに溢れているのですね。
昔の人も、ユーモアに溢れているのですね。
すてき
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