いしやまでら|東寺真言宗|石光山
石山寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 如意輪観音 | |
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創建時代 | 天平十九年(747年) | |
開山・開基 | 良弁僧正 | |
ご由緒 | 石山寺は、琵琶湖の南端近くに位置し、琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の右岸にある。本堂は国の天然記念物の珪灰石(「石山寺硅灰石」)という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっている(石山寺珪灰石は日本の地質百選に選定)。
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歴史 | 歴史[編集] 当地は、石山寺が創建される以前の天智天皇の660年代には石切り場とされていた。また、天武天皇元年(672年)の壬申の乱後には現在多宝塔がある地の東側で大友皇子が手厚く葬られたという[1]。 『石山寺縁起絵巻』によれば[2]、聖武天皇の勅願により、天平19年(747年)に良弁(東大寺開山・別当)が聖徳太子の念持仏であった如意輪観音像をこの地に祀ったのが始まりとされている。聖武天皇は東大寺大仏の造立にあたり、像の表面に鍍金(金メッキ)を施すために大量の黄金を必要としていた。そこで、良弁に命じて黄金が得られるよう吉野の金峯山に祈らせた。金峯山はその名の通り、「金の山」と信じられて...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「石山寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9F%B3%E5%B1%B1%E5%AF%BA&oldid=103712312 |
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