さくなどじんじゃ
佐久奈度神社のお参りの記録一覧
年末のご挨拶と今年一年のお礼に参りました(*`・ω・)ゞ
御祭神
瀬織津姫命
速秋津姫命
気吹戸主命
速佐須良姫命
祓戸大神ですね。
2回目になるのですが、前回気付けなかった所も見つかり、行った意味が大いにありました。
また、大晦日や、初詣の準備をしていました。
変なタイミングで伺ってご迷惑かけてしまったかな……?
自分にとっては特別な神社の一つなので、伺えて良かったです。来年に向けて少し汚れが取れたかな笑
ありがとうございましたm(_ _)m
鳥居
社号
由緒
人感センサー搭載手水舎
大晦日の準備中
拝殿
前回もでしたが本殿内部まで見えます
阿さん
吽さん
大祓祝詞なのかなぁ、調べます
本殿
狐右
狐左
石山巡り、次はすぐ近くの佐久奈度神社。
佐久奈度神社は669年に中臣朝臣金連が祓い所として勅願により奉祀したのが始まりのようです。忠臣蔵で有名な大石家はこの地の出。祭神は祓戸大神四神。
境内は比較的広いですがすっきりしていて、奥の社殿まで見通せます。また、瀬田川の展望所がありすごく景色がよく気持ちいいです。紅葉もちらほら。
御朱印です。
鳥居。この右手が広大な駐車場。
手水舎。
社殿。
天の御柱大神(焼鎌社)と国の御柱大神(敏鎌社)。
近くにある駐車場が旧社殿地。水没の恐れがあると立札がありました。
滋賀県大津市の瀬田川のほとりにある神社です。最強の厄除け効果がある神社と言われています。
見晴台で祈る、または遊歩道を瞑想して歩くとより良く厄除けできるそうです。
神社に着くとまず瀬田川が目に入りますがこれかまた大変壮大で綺麗です‼️ちょっと感動します。
祈願の最初に行われる「大祓詞」(おおはらいことば)がこの神社で作られました。
この神社に祀られているのは、大祓祝詞にも出てくる祓戸四神です。
〇瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)
〇速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)
〇気吹戸主神(いぶきとぬしのかみ) 〇速佐須良比売神(はやさすらいひめのかみ)の四神です。
大祓祝詞がを作られた神社なので記念に大祓祝詞を授かって帰りました。
社務所には神主代理?のくれちゃんが出迎えしてくれました。
年の暮れに保護されたワンチャンなのでくれちゃんとつけたらしいです。
帰りに龍雲が現れてくれました。
とにかく綺麗で壮大な瀬田川
祓戸大神(はらえどのおおかみ)四神が御祭神です
見晴台
神主代理?のくれちゃん
大祓祝詞
龍雲が現れました...♪*゚
謎の女神を追っかけろプロジェクト
祓戸大神を順番に回るプロジェクト
やっと行ってまいりました。
御祭神
瀬織津姫命
速秋津姫命
気吹戸主命
速佐須良姫命
是非とも行っておきたかった神社だったので、感慨深いです。
祓戸大神様達とは幼い頃からご縁がある様で、勝手に特別視してしまいました。
でもですね、お参りした瞬間に…
拝殿の奥から強い風!
凄かったです。
何か払われました(妄想)
世間では瀬織津姫命が謎の女神と言われていますが、他の三柱の神様もかなり謎かと(笑)
調べ始めて間もないですが、特に速佐須良姫命は
須世理姫と同一視する説があるものの、相当謎です(笑)
この四柱の神様はこれからも調べていこうと思います٩( 'ω' )و
ただ、訪れて気になったのは、瀬織津姫命を祓戸大神として祀ったのは天智天皇なんですね、てっきり天武&持統天皇と思ってました( ̄▽ ̄;)
既に瀬織津姫命の封印作業は始まっていたという事でしょうか?謎です…(笑)
鳥居
由緒
手水屋
拝殿 参拝するまでは風は手前から奥に…
阿さん
吽さん
左は天満社、右は稲荷神社
近江国栗太郡の名神大社です。一時期着物姿を着た看板犬がいることで有名になった神社ですね。今回は残念ながら会えませんでした。
《鳥居と社号碑》
《由緒書き》
祓戸四神を祀ります。社名も大祓詞にある「佐久奈太理」を由来としています。
《手水舎》
水底にビー玉が敷かれていて綺麗ですね。
《末社①》
左側が八幡社、右側が稲荷社です。
お世話になっておりm(ry
《拝殿》
広く大き久豪勢ですね!
遥拝ターイム!アンド
☆チェックポイント!!
拝殿と本殿の間に板間が併設されています。これが神社によっては幣殿だったり、祝詞殿だったりと、その使用用途で名称が変わります。
《末社②》
焼鎌神社と敏鎌神社です。
これも大祓詞の中に出てくる「焼鎌の敏鎌持ちて」を由来としています。
《授与所品》
祓戸四神を御祭神とするため厄払いなどの御払いに特化しています。
《授与所》
ワンコいなかった…
《瀬田川》
古来、伊勢神宮に参詣するには、その途中で佐久奈度神社にて禊を行ってから行くのが習わしだったとか。
となるとやはりこの瀬田川が禊場として利用されていたのでしょう。
#佐久奈度神社
ご祭神はセオリツヒメの尊、ハヤアキツヒメの尊、イブキドヌシの尊、ハヤサスラヒメの尊。”はらえどの大神”と総称される神々だ。パンフによれば、ここ佐久奈度神社は彼らにとっての総本宮にあたると。
#瀬織津姫尊
近江国風土記逸文では瀬織津比咩、”おおはらえのことば”では瀬織津比売。
近江国風土記逸文によると、”やはりぐち”の神の社、すなわち伊勢の”さくなだり”の神を忌んで祀っているのはセオリツヒメである、と。平凡社ライブラリー版の訳注によれば、”やはりぐち”の神の社は佐久奈度神社を指すものの、伊勢(三重県)には”さくなだり”に相当する神社が見当たらない、と。
#速秋津姫尊
古事記では速秋津比売神、”おおはらえのことば”では速開都比売。古事記では、イザナギの神とイザナミの神による神生みで誕生した神々の1柱。”はらえどの大神”のうち、古事記に登場するのは彼女だけだ。なお日本書紀・古語拾遺・先代旧事本紀には誰も出てこなかったと思う。
#気吹戸主尊 #速佐須良姫尊
”おおはらえのことば”ではそれぞれ、気吹戸主、速佐須良比売。
”おおはらえのことば”は有名な祝詞。”はらえどの大神”4柱が協力して、罪や穢れを消し去る様子が記されている。パンフはこの祝詞すら、もともと佐久奈度神社に伝わっていたのをアレンジしたものだという。
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