からさきじんじゃ
唐崎神社のお参りの記録一覧
近江八景である「唐崎の松」で有名な神社ですが、日吉大社の摂社になるようです。
御祭神は「女別当命」(わけすきひめのみこと)さまで、日吉大社の神職の始祖
琴御館宇志丸(ことのみたちうしまる)の妻君だそうです。
神社裏には「唐崎の松」があり、そこからびわ湖の一面が大きく広がっています。
季節柄少し気温高めあったので、そよ風がふいて気持ちがよく爽快でした。
御朱印です。駐車場がなく、迷いましたが、北側の唐崎苑という公園の駐車場に誘導
されました。
鳥居はこの一カ所だけだったかと・・・
ご拝殿です。女性の神様なので、女性特有の悩み、病期にご利益があります。
周りはもうびわ湖を見渡す広場になっていました。
ご神紋は「松」ですね。
びわ湖の景色が爽快。わかりにくいですが、はるか奥に「びわこ大橋」が写っています。
先代の「唐崎の松」は枯れてしまっていました。万葉集にもうたわれた「唐崎の松」
ですが、今は三代目になるそうです。こちらは二代目で大正期に枯れたそうです。
三代目の松です。
初の滋賀県神社巡り。まずは日吉大社摂社の唐崎神社、普段は無人ですが土日は日吉大社から人が来ます。駐車場は無いので近くの公園に停めて参拝。時間が早いのでゆっくり出来ました。
鳥居
手水舎
手水鉢
井戸
芭蕉句碑 「唐崎の松は花より朧にて」
寛永十二年(1635)奉納の灯籠
浜中柑児句碑「唐崎に群れて秋蒸波を打ち」
元禄十三年(1700)奉納の灯籠
灯籠
服部春樹歌碑 「渓川の水草清し見てをゆけ 日吉のみやしろ詣でがてらに」
拝殿
本殿
霊松鳥居
霊松
唐崎霊松後継樹
7/22〜7/28まで『みたらし祭』です。
今年もコロナ感染拡大防止の観点から規模縮小での斎行のようですが、花手水で飾られるなど、特別な雰囲気が感じられます。
一見地味に見えるかもしれませんが、この唐崎神社にある『唐崎の松』は近江八景のひとつ「唐崎の夜雨」に描かれる景勝地。
石川県の兼六園の松と兄弟。
芭蕉が句に詠んでしまうほどの実はすごいスポット!
なのですが…そっといつもそこにあり、地元の方に大切に大事にされている。そんな感じの神社です。
『みたらし祭』の期間中設置されている茅の輪くぐり。
くぐると穢れは琵琶湖に飛んでいって浄化されてしまう気がします。
琵琶湖は快晴!
花手水がまた見事。
心華やぎます。
唐崎神社のすぐ前にあるお店の『みたらし団子』。
マラソンの途中で立ち寄って買って帰る方の姿もありました。
この地元感が好きです。
過去(2016年<平成28年>)参拝分も9月に入りました。
絶景だらけの神社、滋賀県大津市にあります唐崎神社へ参拝しに行きました。
この神社は同じ大津市に鎮座する日吉大社の境外摂社となっています。
持統天皇の御代697年に創建されたと伝えられている大変歴史のある神社です。
ご祭神は女別当命(わけすきひめのみこと)とされていて、琴御館宇志丸(ことのみたちうしまる)という方が夫です。
琴御館宇志丸は日吉大社で代々神職を務められた家の先祖にあたる方で、この地に居住する時、唐崎と名付けました。
現在は近江八景の一つとして滋賀県が名勝として指定している絶景の広がる場所です。
江戸時代には琵琶湖を背にして眺められる唐崎の松を、歌川広重が浮世絵として描いています。
唐崎夜雨図という作品が大津市歴史博物館に所蔵されています。
鳥居をくぐった瞬間にも琵琶湖が見渡せる絶好のロケーションですので、参拝されることをお勧めします。
天気が晴れていたのもありますが、鳥居・本殿・松の木・空それぞれの色の組み合わせを見ているだけで癒されました。
御朱印は書置きのものを頂いて帰ってきました。
鳥居と本殿です
朱色に塗られた鳥居が、空の青色と合わさるのが綺麗でした。
昔ながらの古めかしい手水舎です
本殿の様子です
後方にある松の木とのコラボは趣があります
霊松(唐崎の松)です
後方には琵琶湖が広がります
琵琶湖畔に映える松の木です
「名勝 近江八景 唐崎の夜雨」の石碑です
琵琶湖と石燈籠です
琵琶湖と石燈籠の間に松の木も盛り上げ役で入ってきました
バスの本数は意外に多いです
この当時は35分に1本くらいの本数で走っていました
社務所が休業日でしたので、近くにある団子屋さんで書置き仕様の御朱印を頂きました。
みたらし団子を買いに来たらなんと目の前に唐崎神社さんありましたラッキーでした🎶
景色も綺麗だしみたらし団子めちゃめちゃ美味しかった最高💕
ほんま焼きたてうまい✌
でも5本からでないと買えません😅
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