せきせみまるじんじゃしもしゃ
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楽しみ方關蝉丸神社下社の御由緒・歴史
| ご祭神 | 主祭神:豊玉姫命 相殿;蝉丸靈 | |
|---|---|---|
| 創建時代 | 弘仁13年(822) | |
| 創始者 | 小野岑守 | |
| ご由緒 | 社記によると、当社の創祀は、嵯峨天皇の弘仁十三年(八二二)と伝えられている。小野岑守が旅人の守護神である猿田彦命を山上の上社に、豊玉姫命を麓の下社にお祀りしたのが始まりとされている。鎮座する逢坂山は京都と滋賀の境に当り、琵琶湖と京都・畿内を結ぶ交通の要所として栄えていた。この立地から、国境神・坂神・手向神(道祖神)、さらに逢坂の関の守護神としても崇敬されていた。また、京の都に悪病が流行らないように疫神祭が斎行されていたという。貞観十七年(八七六)には従五位下の神階が授けられ、六国史に記載がある国史見在社である。
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