たましきじんじゃ
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玉敷神社の御朱印・御朱印帳
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(3種類)
玉敷神社では通常3種類の御朱印をいただけます。ほかに、行事に合わせて限定の御朱印も頒布されています。
玉敷神社御朱印
書置き(土日祝)
右から「奉拝 玉敷神社」、左に日付が書かれ、右上に「武州騎西 延喜式内」、中央に「玉敷神社」、左下に「玉敷神社社務所之印」の朱印が押されています。
騎西はかつて埼玉県の東部、北埼玉郡にあった町で、現在は加須市になっています。「延喜式」は平安時代に公布された書で、その中に名が記されている由緒ある古社である、ということです。右下にグレーのだるまの判子が押されています。絵柄は月毎に変わります。
藤の花の御朱印
書置き(土日祝)
中央に「玉敷神社」の文字と社印、右上に「奉拝」の文字、左に日付と下に「玉敷神社社務所之印」が押されています。紫色の藤の花が美しい御朱印です。
神社の東側に、大正13年に造成された12000㎡余の神苑があり、そこに樹齢400年以上を誇る藤の巨木があります。藤棚は県指定天然記念物に指定されていて、毎年4月末ごろ藤祭りが行なわれます。
イチョウの御朱印
書置き(土日祝)
中央に「玉敷神社」の文字と社印、右上に「奉拝」の文字、左に日付と下に「玉敷神社社務所之印」が押されています。黄色いイチョウの葉が散りばめられています。玉敷神社の境内には高さ約30メートル、樹齢約500年2本のイチョウの樹があります。
御朱印帳(1種類)
表紙側が白地に黄色や黄緑色のイチョウの葉が舞うデザインで、三つ巴の紋と「玉敷神社」の文字があります。裏表紙側は紫色の地に、白、紫、ピンク色の花が満開の藤棚がデザインされています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳とも参道の途中にある社務所にていただけます。時間は8時30分から16時30分です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の御朱印
お獅子さま御朱印
中央に「玉敷神社」の文字と社印、右に「江戸時代から続く祓えの行事お獅子さま(おしっさま)」と書かれ、左に日付と下に「玉敷神社社務所之印」が押されています。獅子頭と剣の絵があります。おしっさまは、近郷の人達が玉敷神社の神宝である獅子頭をそれぞれの地区に迎えて、五穀豊作、家内安全を祈る特有の祓えの行事で、7月の祓えは地区の人達の無病息災をお祈りします。
神楽の御朱印
中央に「玉敷神社」の文字と社印、左に「玉敷神社神楽 恵比寿の舞」と書かれ、左に日付と下に「玉敷神社社務所之印」が押されています。釣り竿と鯛を手にして恵比寿様の面を付けた踊り手の絵が描かれています。神楽は、神様を迎える神事で、玉敷神社神楽は江戸神楽の源流を伝えると言われています。舞台である「玉敷神社神楽殿」は市指定有形文化財で、年4回祭礼の折に奉奏されます。
1月の御朱印
右から「奉拝 玉敷神社」、左に日付が書かれ、右上に「武州騎西 延喜式内」、中央に「玉敷神社」、左下に「玉敷神社社務所之印」の朱印が押されています。1月は右下の判子が緑色の松になっています。
6月の御朱印
右から「奉拝 玉敷神社」、左に日付が書かれ、右上に「武州騎西 延喜式内」、中央に「玉敷神社」、左下に「玉敷神社社務所之印」の朱印が押されています。右下の判子は水色のアジサイと、かたつむりがいます。
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
埼玉県加須市騎西に鎮座します。厄除け・開運・縁結び・安産が御神徳です。本殿につながる道は決して広くはなくお店などあるわけではありませんが、やんわりとした風景が広がります。秋の紅葉の時期も良さそうなので行ってみたいと思います。
今、藤を見るならココ~駐車料金無料、入園料無料、この物価高の時代に大変お得な“藤(樹齢400年以上)まつり”です。とは言っても祭りは来週からです。
ですけど“藤”は今見頃です。
書き置きの御朱印。
書き置きの御朱印。
横入りなんで、徒歩で正面から参拝します。
○○フラワーパークの入園料大人1900円😱
“白い藤”も綺麗です。
見事な藤を無料で見たい方には、絶対お勧めできます。
“藤”が見れたので“蜂”写しに力が入りません。
楠木に藤が絡まって神秘的です。
第2駐車場に止められました。混んでます、そもそも駐車台数が少ないです。
今年は足利フラワーパークの大藤が早咲きですでに見頃になってるそうで、そのニュースを見た親が藤を見に行きたいと言い出しまして・・・
藤はいいが、花しかないフラワーパークにワザワザ入場料払ってまで行きたくねぇ(´゚д゚)と、藤棚のある寺社参拝を提案→受け入れられましたw
当初は近場で羽生市の大天白神社に行こうと思ったのですが、3日前にGoogle Mapに投稿された写真を見たところまだ全然枝・・・なんで?フラワーパークは満開なのに??( ´・ω・`)
(まぁフラワーパークはプロが育ててるし、品種による差もあるのかも)
で、もう少し範囲を広げて探したところこちらにも立派な藤棚があると知りまして、おお!(・∀・)この神社はまだ行ったことがないしなかなか大きい! 距離的にもちょうど良いとここに決定☆
こちらは藤の開花情報が掴めなかったのでやや不安でしたが、少し早かったものの花は開いてました♪
・・・もし全然咲いてなかったら藤と無関係に鷲宮神社にでも誘導しようと思ってたw
さすが式内社だけあって境内社も多く見処も満載だった。授与品も個性的で楽しい♪ そのためご覧のように今回は写真かなり多めです(^^;
さらにサプライズで修験僧のような方が参拝に来ていて、法螺貝を生音で聞くという貴重な体験ができた!?Σ( ̄□ ̄;)
思いつきで行ったような感じでしたが、ここの神様には何かわりと歓迎されてるような気がしましたw
ホントお参りして良かった。
今回は初めてだったので通常の直書きをいただき
通常も右下の藤のような季節変わり印が入るようです
境内社の宮目神社の印もあるとのことで拝受
・・・うん、地味(^^;
と思いましたが、今日はこの後さらに地味な印を受印することに・・・w
ここ祭神はスタンダードな大国主だろ?
それに合祀神なしの単独かよ、じゃあ別に御札なんて(´~`)
・・・安ッ!?Σ(; ゚Д゚)
式内社なのに500円というリーズナブル価格に釣られて拝受w
200円の懐中守りがあったのでこれも授かり
御守神殿というミニチュア神社があったので買いましたw
よく見みたら極小の御札もシッカリ納められてた!(゜゜;)
・・・じゃあ普通の御札を買う必要なかったな チッ
現地に着いてみたところ・・・お?結構咲いてるじゃん♪
葉桜、藤、ツツジのコラボレーション撮影ができるところがありました
品種によって違うのか、すでに満開の棚もあれば、まだ五分咲き程度の棚もあったり
ウッ!鬼の血が流れてるので藤の下は苦しい・・・(*_*)
やはり大藤は養分が行き渡るのに時間が掛かるのか、咲ききってないものが多かったです
忠霊碑
英霊のなせる技なのか不思議とここだけ桜が残ってた・・・(゜゜;)
例によって一の鳥居は駐車場よりかなり手前でしたが、式内社ということで評注が見てみたく戻ってみました
「懸社」部分が塗り潰されてる・・・
一の鳥居
二の鳥居
鳥居後ろに見える横道を右に行くと駐車場
二の鳥居付近にある二十三夜塔
その横にトンガリ頭の石仏
たぶん地面に半分埋まってるか割れた青面金剛だと思います
切り株の上に大黒恵比寿
反対側に境外摂社
天神宮でした
最近こういうの多いな( ´・ω・`)
天満宮の反対側に旧河野邸入口
ここについては後程。
旧河野邸の門
古札納所
人形・ぬいぐるみはなんとなくわからないでもないが、衣類、アルバム、手紙はちょっとファッ!?Σ(; ゚Д゚)って感じ
なんでそういうものを神社で処分しよう考えるのか??(-ω-;)
社務所前に手水舎
花手水とかではなく質実剛健にカエルと亀ですw
三の鳥居
天正二年の謙信公の動向
春に8000の兵を率いて越山、太田金山城の由良成繁と戦うも城は落とせず5月に越後に帰国
ところが10月にまた越山!?(゚Д゚;) 案内板のとおり武蔵北部に侵入してヒャッハーしまくり
・・・信長の野望なら何度もロードし直すような鬼畜プレイですわ(ノ∀`)
おお!? 神楽殿が茅葺き( ̄□ ̄;)!!
調べてみたところ神楽奉納のある祭礼日は
2/1 5/5 7/15 12/1
拝殿
こういう賽銭箱初めて見た
おみくじに入ってる縁起物などが多数
燃えなそうなお守りはこちらに納めるのか?('_'?)
拝殿内
お寺の厨子のような扉で奥が隠されてました
境内社巡りします
まずは八坂社
神木
なぜかここを撮影しようとしたら異常な白飛びに・・・神気?(゜゜;)
本殿も最初に撮影しようとした時になぜか白飛びしました
一度カメラ下ろしたら戻ったけど・・・
松尾社
左の一番奥に一枚岩の橋が掛かってて、その向こうに厳島社
足元には弁天様もあります
大黒天像
秋葉社
火防の神様
鳥居ある境内社は・・・
宮目神社
大宮能売神はこの地の土地神ということで特別視されてるようです
神社の右奥の角に不苦労
白山神社
中には大きめの幣束が三柱
イザナギ、イザナギ、キクリヒメ
右下の「こらぁ 怒」は賽銭ドロへの警告らしい
お稲荷さんキタコレ☆(・∀・)
稲荷社
ムフ♪ここもなかなか味のある眷族達がおる(*´艸`)
鎮守の森の構成樹
琴平神社
神馬社
はに丸くんとしんべえ
これはwwwww
パーティーグッズで売ってる馬の被り物だなwww
神馬二匹いますがこちらも強烈ですwwwww
神馬社の横に石神の摂社群
真ん中の石神は「七面大明(神?)」と彫られてました
調べてみたところ七面天女という女神で、なんと法華経を守護する日蓮宗系の神様とのこと!?Σ(; ゚Д゚)
意外なところに意外な神様が・・・
旧河野邸に行ってみます
これたぶん、昔の交換手が手で繋いでたころの電話番号だと思う
誰だこのオッサン?
この方が河野さんのようです
神道学者とのことでいわば我々の大先輩ですね。
この案内板を読む限りでは子供の頃はかなりのコミュ障だったようで、なんか親近感が湧いたwww
門以外の建物は残っておらず中はからっぽでした(^^;
水琴窟
音を聴く竹筒は見当たらず( ´・ω・`)
①以外は書き置きです
木札もこのサイズにしてはかなり安いが紙札で十分♪
御守り各種
・・・実は方位除だけは他の神社で全く同じものを2回くらい見たことある(^^;
まぁ製造元が限られてるので仕方ないねw
このようなパンフが付いてきました
「藤の香り付き」とのことでしたが・・・親がもらったのには付いてたけど、自分のには付いてなかった(ノ∀`)
ついにウチの神棚にも境内社が建ちました☆w
片面が両面テープになった滑り止めシート付きで車のダッシュボードとかにも飾れるようです
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