しらおかはちまんじんじゃ
【スペシャル特典】毎月幸せと健康を神社お寺でご祈願
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上尾からの帰り道、いつものルートではなく白岡市、春日部市を通るルートに変更しての帰路、前からナビで見ていた八幡公園の公園名。
八幡様があるのかなと寄り道で見つけました。
境内はそんなに大きくないものの、幟の多さにびっくり。
ずいぶんと崇敬者が多いのねと感心しながら縁起書きなどで歴史を見るとなかなかの歴史。
崇敬者の多さも納得でした。
平安初期、嘉承二年(849)に慈覚大師円仁が仁明天皇の勅命でこの地に来られ、連日連夜民の為に祈念し続けていた。17日目に厳かな音楽と共に大きな真っ赤な光の玉が現れ、中に本地弥陀薬師像いらっしゃったと。この霊体験で神の心に触れた円仁は差別なく皆が幸をもたらすようにと、神社を建設したという。
祭祀行事の後らしく、氏子さん達がいらっしゃいまして、大変賑わいのある神社だと感じました。
この時期はクリスマスローズも沢山咲いてます。
手水
安全かえる、、まだマスクかぁ〰
狛犬もマスクです
白い拝殿
社殿の横側には干支の瓦が並んでいました。
神馬社の由緒書き
昔話も面白い
ウマもマスク
初雪起こし クリスマスローズが咲いてます
花が下を向いていますね。
天満宮
やっぱり天神様は梅が似合う
筆塚
道路の向こうに義家駒つなぎの杉があります。
切り株は中が無く、回りを補正してありましたが、太くて立派な杉だったと思われます。
義家が奥州安倍氏征伐に赴くとき、必勝祈願をし、見事撃破。
以後、鎌倉鶴岡八幡宮と白岡八幡宮は源氏の守護神となった。
歴史
縁起によりますと、第54代仁明天皇の御宇、嘉祥2年(849年)勅命を受け、 慈覚大師 円仁がこの地に下り、草創されたと記されております。康平5年(1062年)には八幡太郎義家公が奥州征伐の途中、戦勝祈願の参拝をされております。 その後、建久6年(1195年)には源頼朝公が義家公の古例にならって、当社へ御祈願、百余貫の所領を寄進しております。
名称 | 白岡八幡神社 |
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読み方 | しらおかはちまんじんじゃ |
通称 | 白岡八幡宮 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | https://www.shiraoka-hachimanjinja.or.jp |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》応神天皇,仲哀天皇,神功皇后 |
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創建時代 | 849年(嘉祥2年) |
創始者 | 慈覚大師 円仁 |
ご由緒 | 縁起によりますと、第54代仁明天皇の御宇、嘉祥2年(849年)勅命を受け、 慈覚大師 円仁がこの地に下り、草創されたと記されております。康平5年(1062年)には八幡太郎義家公が奥州征伐の途中、戦勝祈願の参拝をされております。 その後、建久6年(1195年)には源頼朝公が義家公の古例にならって、当社へ御祈願、百余貫の所領を寄進しております。 |
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