てんのういん|曹洞宗|普應山
天王院
埼玉県 久喜駅
御朱印 | |||
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駐車場 | あり |
境内の八雲神社は天王院の境内に所在する神社であり、旧久喜町の総鎮守である。
元は天王院の別院として祭られ「天王宮」と称されていたが、明治初期に行われた神仏分離によって1873年(明治6年)3月に祭神は天王院より氏子へ移され、その際「天王宮」より「八雲神社」へと改称された。
7月12日・18日に行われる久喜の提灯祭り・天王様はこの八雲神社の祭典である。
また、神社の由緒書には江戸時代に久喜藩藩主米津氏の信仰を集めていた折が記されている。この他、享保年間の社殿の再建、文化年間の神輿の新調についても記されている。
(Wikipediaより)
お参りしてきました。
御朱印があるか無いかは不明です。
山門
本堂
呑龍堂
境内社 八雲神社
御祭神 牛頭天王
境内社 松尾神社
松尾大社と宗像大社が祀られています。
名称 | 天王院 |
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読み方 | てんのういん |
電話番号 | 0480-21-0234 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
山号 | 普應山 |
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院号 | 天王院 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 1523年(大永3年) |
開山・開基 | 妙鑑 |
概要 | 天王院(てんのういん)は、埼玉県久喜市本町1丁目にある曹洞宗の寺院である。 |
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歴史 | 歴史[編集] 本山は山梨県に所在する広厳寺であり、1523年(大永3年)に妙鑑によって開かれた曹洞宗の寺院である。[1] 行事として、5月7日・8日が祭日となっている「呑龍様の祭り」がある。呑龍様(どんりゅうさま)とは子育て呑龍とも称される、子供の守り神である。過去には境内にお籠堂が所在し、清久地区・江面地区などから老人が集い、飲み食いをして楽しむことも行われていた。[2]また、呑龍様には「ドンリュウサマに弟子入りすると丈夫に育つ」という伝承があり、身体の弱い幼児が弟子入りし、弟子入りすると男児・女児の別なく7歳まで坊主にして過ごした。[3] ^ 『久喜市史 通史編 上巻(776~7...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 久喜駅西口より朝日バス菖蒲仲橋行に乗車、「中央4丁目(乗車約1分)」下車、北北西へ約100m。(運賃100円) 久喜駅西口の久喜市内循環バスのりばより「久喜本循環 左回り」に乗車、「中央公民館前(乗車約1分)」下車、北北西へ約100m。 久喜駅西口の久喜市内循環バスのりばより「久喜本循環 右回り」、「下早見循環」、「除堀・所久喜循環」、「六万部・北中曽根循環」、「東西連絡 東行き」のいずれかに乗車、「愛生会病院前(乗車約2分)」下車、バス停より市役所通り沿いに北へ約400m。市内循環バスの運賃はいずれも100円(1日乗車券は200円)。(市内循環バス 久喜市ホームペ...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「天王院 (久喜市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E9%99%A2%20%28%E4%B9%85%E5%96%9C%E5%B8%82%29&oldid=92331457 |
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