このしろじんじゃ
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身代神社のお参りの記録一覧
テラヨリーモ・ジンジャスキー
2019年04月11日(木)
727投稿
身代神社=「このしろじんじゃ」と読みます。
昔、逃げてきた姫をかくまうため、人を焼いた匂いがすると言われるコノシロという魚を焼いて、追手に「姫は死んだ」思わせて助けたと言われています。
身代わりにコノシロを焼いたという事でこの名前になったようです。
コノシロは海の魚らしいですね。
調べてみたら昔の海岸線はこの近くまで来ていたことがわかり納得です。
神社の横にある小さな池には伝説があります。
釣れた魚を「オイテケ~」と言われるアレです。
境内は倒れた灯篭などもありましたが、どれも彫刻がきれいで立派なものが多かったです。
この地域は同町内の姫宮神社の「宮」と身代神社の「代」を合わせて「宮代町」という名前です。
<一の鳥居>
<二の鳥居>
参道と拝殿
左側の手水鉢
右側の手水鉢
<狛犬>
<狛犬>
<灯篭>崩れて上の方がありません。宝珠がみえます。
<灯篭>こっちは狐が描かれています。
<拝殿>鈴が無かったら何の建物か全然わからない。
拝殿横に並ぶ石碑の数々
こんなのもあります。
地域の人が納めてきた庚申塔。ドミノみたいに並んでます。
<身代池>オイテケ堀と言われています。よく見ると蓮っぽいものが見えます。夏になったら蓮でいっぱいになるのかも。
<一の鳥居の扁額>
<由緒書>
かるたになるくらい代表的な神社なんですね。
境内にあるベンチ。スカットって何だろう…。
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