むさしにのみや かなさなじんじゃ
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武蔵二宮 金鑚神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月28日(日)
参拝:2024年7月吉日
今回の旅は秩父川越方面をメインに巡拝。
深谷市血洗島を後にして、武蔵二宮金鑽神社さんへ。
社務所受付が9時ですが、8:30に到着。社務所があくまで社殿への参拝と散策して時間調整。
こちらの神社は全国的にも珍しい本殿を持たないタイプの社殿で、拝殿の裏に聳える御山そのものが御神体となっている古式ゆかしい神社です。
いただいたパンフレットによると、こうした建物をそなえずに自然の山そのものを御神体としてお祀りする神社は、奈良県の大神神社や長野県の諏訪神社とこちらの3社だけだそうです。
これはぜひ参拝にあがりたいと思い、今回の参拝となりました。
こちらの神社の始まりは西暦100年頃に日本武尊が火打石・火鑽金(ひきりかね)を神聖なものとして祀り納めた事が始まりとされてるとのこと。
結構市街地から離れたところに鎮座されてますが、帰る頃には多くの参拝客が参拝上がられてました。
深谷市血洗島を後にして、武蔵二宮金鑽神社さんへ。
社務所受付が9時ですが、8:30に到着。社務所があくまで社殿への参拝と散策して時間調整。
こちらの神社は全国的にも珍しい本殿を持たないタイプの社殿で、拝殿の裏に聳える御山そのものが御神体となっている古式ゆかしい神社です。
いただいたパンフレットによると、こうした建物をそなえずに自然の山そのものを御神体としてお祀りする神社は、奈良県の大神神社や長野県の諏訪神社とこちらの3社だけだそうです。
これはぜひ参拝にあがりたいと思い、今回の参拝となりました。
こちらの神社の始まりは西暦100年頃に日本武尊が火打石・火鑽金(ひきりかね)を神聖なものとして祀り納めた事が始まりとされてるとのこと。
結構市街地から離れたところに鎮座されてますが、帰る頃には多くの参拝客が参拝上がられてました。
大鳥居と社号標
社号標
鳥居近影
めっちゃでかい
めっちゃでかい
多宝塔
多宝塔近影
御由緒
ご神橋を渡って境内へ
拝殿
斜めから
本殿はなく、山そのものが御神体
御神体は御室ヶ嶽(みむろがたけ)という山だそうです。
ハイキングコース
ぐるっと隅々までは回れる余裕はないので、とりあえず天然記念物の「御嶽の鏡岩」を目指します
ぐるっと隅々までは回れる余裕はないので、とりあえず天然記念物の「御嶽の鏡岩」を目指します
なだらかそうな山道
一応念のため備え付けの杖をお借りして行きましたが、
借りて正解👍一見なだらかそうですが、進むに連れて勾配がキツくなり、階段状になってるとは言え足場は苔や高湿度のためかぬかるんでました💦
道の途中々々で道祖神やら牛若丸などの石像や石碑が。
400mほど登って行くと、左手に崖のような岩が。なんだかやけにデカい岩だなぁと思ってたら、
これが鏡岩でした。
太陽が反射してテカリが強い☀️
近くで見ると赤銅色です。
御三卿の前で御朱印と。
書き置きのみの対応で、辰年だからなのかバックにうっすらと水色の龍神様が描かれています。
書き置きのみの対応で、辰年だからなのかバックにうっすらと水色の龍神様が描かれています。
すてき
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わかちこ328投稿
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