さんたいじんじゃ
産泰神社のお参りの記録一覧

金佐奈神社、産泰神社の合殿。一粒で二度美味しい。以前神社前を素通りしてしまい、今回は予定に組み込みました。産泰神社としての方が地域の人には親しまれているらしい。参拝時に無事出産されたご夫婦が赤ちゃんを連れてご挨拶にいらっしゃいました。
灯籠
鳥居
扁額は「産泰神社」と「金鑚神社」の併記
産泰神社由緒書
手水舎
狛犬
拝殿
扁額は「産泰神社」
灯籠
奉納絵馬
本殿
金佐奈神社由緒書
神楽殿
方向標
方向標、上から
境内社 稲荷社
猿田彦大神(寛政十二年)
灯籠
石祠群(諏訪・疱瘡・杜宮・天手長雄・若宮八幡・八坂社らしい)
石祠(愛宕・天神・稲荷らしい)
御神木
猿田彦大神
猿田彦大神

北陸新幹線本庄早稲田駅から徒歩15分くらいのところに居られます。
武蔵七党の児玉党に属した四方田氏が城塞を築いた際に守護神として勧請したそうです。
延元2年(1337年)に北畠顕家が薊山合戦のときに戦勝祈願し兜を奉納したとか
元禄年間から地元の杉田家が代々神職を務めておられるそうです。
安産祈願で有名だそうで、底のない柄杓を奉納する風習があるそうです。
無人で静かな雰囲気の境内でした。
JR駅からハイキングで訪れました。
こういう額があると見てしまいますよね。
地元の子供さんたちが奉納されたのでしょうか。なんか微笑ましいですよね。
境内はこんな感じです。まぁ4月にしては落ち葉があるかなっていう感じ。
なんかこの整然と並んでいる摂社が雰囲気あっていいですね。
木の根元にちょこんと摂社があるのも可愛いですね。
生まれ年は確認できませんでしたが彩色された狛犬さんです。
黒目の位置のせいかな?ユーモラスな表情ですね。
前頭葉が発達してますね。
やっぱ彩色の加減かな?愛嬌がにじみ出ていますね。
底の抜けた柄杓は船を沈められないだけでなく安産にも通じるんですね。
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