いなりじんじゃ
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秩父鉄道武川駅から徒歩10分位のところに居られます。
享保19年(1734年)に正一位に叙ぜられたという記録が残っていることから江戸時代初期かそれ以前の創建と考えられています。
石臼の参道が特徴的で、いつ頃からか、どういう理由でかはわからないけど要らなくなった石臼を村人が神社に納め、その石臼を参道に敷き詰めたんだそうです。
なんでも350個くらいはあるそうですよ。かなり珍しいですよね。
また、3月の例祭では豆腐祭りといって各家庭で豆腐を作って奉納されていたんだとか。これまた珍しいですね。
境内は掃除が行き届いており、たまたま招魂社で出会った地元の方とお話をしたのですが、その方もいつもここは奇麗に掃除されとって気持ちがいいとおっしゃっていました。
手前には招魂社がおられ、GoogleMapだとこちらのほうが先に表示されて
拡大するまでこちらの神社が表示されませんでした。
招魂社に手をあわせてから次に行こうと思って寄ったら「あれ?神社だ」って
気付いて参拝することができたので、本当にラッキーでした。
なんか舞い上がってたのか、拝殿正面の写真を撮り忘れていました(^-^;
参道はこのように石臼が敷き詰められています。
彫刻も立派です。
明治40年生まれの狛狐さんです。
すっとした表情ですね。
苔の感じと色合いからも年季が伝わります。
こちらはお若い、平成28年生まれの狛犬さんです。
青空に向かって元気に吠えているようにも見えますね。
子獅子の表情が絶妙ですね。
大正10年生まれの狛狐さんです。
目が笑ってて可愛らしい表情ですね。
結構な垂れ目で愛くるしい表情です。
子狐さんも可愛いですね。
走り回る狐さん。近寄れなかったのでいつのものかは不明ですがこれも結構古そうですね。
こういうかたちで摂社の石板というのもあまり見かけないかも。
手水舎です。
こちらの彫刻もしっかりとされてますね。
招魂社です。
小さい社にまた細やかな彫刻が見事です。
日清戦争の碑は初めて見たかも。
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