川北神社のお参りの記録(1回目)
埼玉県熊谷駅

観音寺から少し南に行ったところにありました。
調べてみたところ、この日再訪する予定だった古宮神社の兼務社の一つだった。

・・・でもここ、御朱印出してない兼務社だしな～┐('～`;)┌
面倒臭いからスルー(*´艸`)・・・いやいや！御朱印出してもらえるところだけ拝むのも軽薄なのでやっぱ拝んでいこう(ー_ー;)
まぁ兼務社全部巡るほど殊勝でも信心深いわけでもないし、行田八幡神社みたいにメチャクチャ兼務社の多いところだと収拾付かなくなるので、やっぱ普段は何か興味を引くところ以外は御朱印ない兼務社はスルーなんすけどね(^^;
でもせめて、ここみたいに偶然行き当たったり、なんか呼ばれた感じのする所は参拝しようかとw

祭神は蔵王権現と日本武尊というちょっと変わった組み合わせ。
もともとは権現社だったそうですが、明治の神仏分離令で主宰神を日本武尊に変えたそうで、今でも社殿内に蔵王権現像が安置されてるそうです。
この辺りには差鍋堀という用水が流れており、ここは用水の北側なので「川北」という地名となってるそうです。

キレイに色付いたイチョウがたくさんありました。
桜の木も多く、春と秋は意外に映える神社がかもしれません。