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薬師神社ではいただけません
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やくしじんじゃ

薬師神社のお参りの記録(1回目)
埼玉県本川越駅

投稿日:2024年04月14日(日)
参拝:2023年10月吉日
開け旅の扉、響け時の鐘。 引っ越しの片付けも一段落着いた2023年10月、息抜きを兼ねて小江戸・川越を散策しました。 蓮馨寺を出ると少し小腹も減ってきたので、ランチ&お土産探しで蔵造りの街並みを漫ろ歩き。 その蔵造りの街並みのランドマークとなっているのが「時の鐘」と呼ばれる木造3層構造の鐘楼で、嘗ては瑞光山 医王院 常蓮寺というお寺の山門だったそうです。 時の鐘は、寛永4~11年(1627年~1634年)頃に、川越藩二代藩主・酒井忠勝(さかい ただかつ)によって建てられ、その後川越大火を含む三度の火災の度に焼失を繰り返しますが、都度再建されています。 常蓮寺は明治の神仏分離の際に廃寺となるも、ご本尊の薬師如来像とともに薬師堂が薬師神社と改称する形で現在に至っています。 時の鐘の足元を潜ると奥には狭いながらも神社の境内となっていて、表の通りの雑踏よりかは比較的落ち着いて時の鐘を眺めることができます。 境内には薬師神社の小さな社殿の他、稲荷社もありましたが、社務所のようなものは見当たらず、御朱印はありませんでした。
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・時の鐘
 表の通りから
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・神社名碑
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・時の鐘
 下から見上げて
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・本殿
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・手水舎
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・由緒書
薬師神社(埼玉県)
川越薬師神社・時の鐘
 薬師神社境内から

すてき

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