いつくしまじんじゃ
熊野神社の裏に小道があり、その道沿いに辨天池があります。ご由緒によると、仁寿3年(853)応覚大師が国家案鎮のため100日間の祈願を成して当社を祭立しました。
その後建久年中、源頼朝による陸奥守秀平御征伐の道筋にて、梶原景時が暑さを凌ぐためこの池でご休馬されたため「梶原淵」と呼ばれるようになります。
明治40年に村社の熊野神社に合祀されましたが、昭和10年に再びこの地に帰宮され、社殿を新築して再びこの池に辨戝天さまをお祀りしているとのことです。
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