はちおうじ
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八王寺ではいただけません
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八王寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月01日(水)
参拝:2022年5月吉日
武蔵野三十三観音第33番、結願寺。
宗派は天台宗、ご本尊様は牛頭天王様。
天安元年(857年)に慈覚大師円仁様が東国巡礼の差異、病人が多いのを憐れんでこの地に道場を造り、大護摩の秘法を修したのが開山と言われています。
JR八高線東飯能駅からバスで30分+徒歩40分くらい(バスが1日3本くらい)
もしくは別なルートでバス30分+徒歩50分というのもあるのですが
なぜか私の場合は徒歩で50分のところを2時間半くらいかかっちゃいました(^-^;
運動不足も甚だしいですね。
神仏習合の寺として有名で、竹寺という呼ばれ方のほうが馴染みが深いかと思います。実際Webサイトや御朱印帳にも竹寺と書かれています。
お寺の御朱印帳そろそろ更新するのに次はどこにしようかなということで埼玉県内のお寺の御朱印帳を検索して、そのデザインに心惹かれてこのお寺に決めたのですが…なんというか、かなりハードなルートでした。
登山用のストックまで用意してかなり順調に行けたんですけどね…最後の2キロくらいから油断したのか、かなり厳しくなりました…
車でも離合が難しいような道ですのでバイクが一番いいのかなって思います。
ただそれだけ苦労して歩いてもお詣りする価値はあります。
御朱印帳の表紙にもなっている茅の輪、茅葺の牛頭天王を祀る本殿、
竹寺の名にふさわしい見事な竹林とそこに溶け込む建築物
時間を忘れてしばらく境内に佇んでいました。
予約をすれば精進料理を食べることが出来たり、近くのバス停まで送迎していただけるそうで(事前予約すれば有料での送迎もあるみたいです)
武蔵野三十三観音満願したあかつきには、結願も兼ねてまた訪れたいと思います。
宗派は天台宗、ご本尊様は牛頭天王様。
天安元年(857年)に慈覚大師円仁様が東国巡礼の差異、病人が多いのを憐れんでこの地に道場を造り、大護摩の秘法を修したのが開山と言われています。
JR八高線東飯能駅からバスで30分+徒歩40分くらい(バスが1日3本くらい)
もしくは別なルートでバス30分+徒歩50分というのもあるのですが
なぜか私の場合は徒歩で50分のところを2時間半くらいかかっちゃいました(^-^;
運動不足も甚だしいですね。
神仏習合の寺として有名で、竹寺という呼ばれ方のほうが馴染みが深いかと思います。実際Webサイトや御朱印帳にも竹寺と書かれています。
お寺の御朱印帳そろそろ更新するのに次はどこにしようかなということで埼玉県内のお寺の御朱印帳を検索して、そのデザインに心惹かれてこのお寺に決めたのですが…なんというか、かなりハードなルートでした。
登山用のストックまで用意してかなり順調に行けたんですけどね…最後の2キロくらいから油断したのか、かなり厳しくなりました…
車でも離合が難しいような道ですのでバイクが一番いいのかなって思います。
ただそれだけ苦労して歩いてもお詣りする価値はあります。
御朱印帳の表紙にもなっている茅の輪、茅葺の牛頭天王を祀る本殿、
竹寺の名にふさわしい見事な竹林とそこに溶け込む建築物
時間を忘れてしばらく境内に佇んでいました。
予約をすれば精進料理を食べることが出来たり、近くのバス停まで送迎していただけるそうで(事前予約すれば有料での送迎もあるみたいです)
武蔵野三十三観音満願したあかつきには、結願も兼ねてまた訪れたいと思います。
牛頭天王。とても幻想的です。
昭和48年生まれの狛犬さんです。
額には牛頭天王と書かれています。
柱は朱色に彩色されているところに獅子が無彩色というのも、逆に際立つ感じで良いですね。
手水舎です。
上から見た茅の輪。
本殿の屋根もいいですね。
石段をあがったところに居られる狛犬さんです。
昭和前半でしょうか、生まれ年は見えませんでした。
かくれんぼ
上から見る茅の輪と鳥居も良いですね。
もちろん正面からの佇まいも素敵です。
石段の雰囲気も良いですね。
その手前は稲荷神社に向かう参道と三又になっています。
こちらは険しい参道になっていますね。
木陰からひょっこりはん
額の文字は見えませんでした。
稲荷神社から左手に向かうと牛頭天王のほうに行けるようです。
途中に愛宕神社。
奥に見えるのが牛頭天王です。ベンチがあるのでそこでしばらく座ってました。
幟の赤、木々の緑、いいですね。
予約が必要な精進料理の他にもうどんそば、お団子なんかもありましたのでここに座って食べるのもまた良さそうですね。
奥に見える竹林の感じがまた良いですね。
御朱印や授与品はこちらの建物で。ここの屋根もまた見事ですね。
こちらで精進料理をいただくようです。次は予約していかねば。
灰皿がJTではなく専売公社時代のもの。これはレアですね。
武蔵野三十三観音の観音堂です。
こちらも額の文字が見えないですね…
観音堂前の狛犬さん。
漫画みたいに目がびょーんってなってます(って最近そういう漫画もないですけど)
なんとも愛嬌のある表情ですね。
いい雰囲気ですよね。
牛頭天王のブロンズ像です。すごい迫力ですね。
光の差し具合で幻想的に。
こういう柱状の彫刻がまた良いですね。
この竹筒から景色を覗くようです。
鳥居は現在修復中のようです。
すてき
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たくまん556投稿
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