みわじんじゃ
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万治2年(1659)に再興した際に大和国一宮の大神神社を勧請してから三輪神社となり、それまでは古代から「比和野大明神」として宇賀彦命と宇賀姫命をお祀りしていました。現在二柱は配祀として祀られています。
社殿の天井絵が文化財となっており、境内には渋沢栄一書の石碑もあります。
何よりも、境内から見える一面の茶畑が、これぞ入間!という景色なので訪れた際はぜひ見てほしいです。



手水舎

ご由緒






本殿の真裏にありました。
こちらは旧本殿で、大正6年に本殿が新築されたため覆屋の外に露出しているとのことです。現地にいた時は境内社だと思っていました💦

御神木

この石碑の表面の字は渋沢栄一翁の書になり、これを書いた経緯等は不明とのことです。

社務所



一面の茶畑!天気がよかったこともあり緑が映えます✨

八十八夜が5/1だったこともあり、農家さんが茶摘み作業をされていました🍵
境内・文化財
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三輪神社の基本情報
| 住所 | 埼玉県入間市中神345 |
|---|---|
| 行き方 | 【電車・バス】
|
| 名称 | 三輪神社 |
|---|---|
| 読み方 | みわじんじゃ |
| 電話番号 | 04-2936-1545 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 大物主櫛、宇賀彦命、宇賀姫命 |
|---|---|
| 創建時代 | 承平6年(936) |
| 創始者 | 藤原秀郷 |
| 文化財 | 天井絵、幟原書および旧本殿 付幟、旧本殿棟札(市指定有形文化財) |
| ご由緒 | 当社は中神根岸新久の総鎮守の歴史を持つ名社である。古代幾百歳の翁媼が住み琵琶を弾いていた。村人は国津神と敬い当地を中神その付近を比和野と呼んでいた。承平6年(936)藤原秀郷がこの地で狩りをした時この琵琶の音を聞き翁に問うたところ、「宇賀彦、宇賀姫也。五穀守護のためここに遊べり」と答えられたので当地に社を祀り、比和野大明神と唱えたという。
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