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廣福寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 薬師瑠璃光如来坐像、脇侍、日光・月光両菩薩 | |
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創建時代 | 永禄11年(1568) | |
開山・開基 | 尊栄(開山) | |
ご由緒 | 廣福寺は川越にある仙波中院の末寺である。正徳4年(1714)に全焼したため古記録類の全てを失ったが、新編武蔵風土記稿には、「開山尊栄 永禄11年(1568)当寺を草創して天正12年(1584)7月11日寂せり」とあります。その一方で過去帳序文を見ると「永正甲戌仏涅槃日天台沙門実海寂」とあるので、その草創は永正11年(1514)以前にさかのぼるものと考えられます。 当寺には、徳川三代将軍家光がたびたびお成りになったと記録があり、寛永5年(1628年)のお成りの際、川越城主松平伊豆守に命じて本堂西側に休憩所を造らせ、その側に御鷹部屋を建てて、鷹を放し飼いされたといわれています。
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