あたごじんじゃ
愛宕神社のお参りの記録一覧
社伝によると武蔵野に集落がつくられた時に天照大御神を祀り、正平16年(1361)に新田義興公の御霊を合祀、元中5年(1388)に火産霊神と別雷命を京都より勧請し祀ったとあります。
天文13年に社号が「新田大明神」となりましたが、江戸時代、将軍家光公により社領八石寄進の朱印に「愛宕権現」とあり、新田大明神の社号を禁じられ、その際に古文書類も召し上げられたといいます。
社殿の前には、新田義興公の首塚とその従者十三士の塚があります。
都市化の波で貴重な塚が跡形もなくなりつつあったのを、平成6年に移設したそうです。
御朱印は土曜日と日曜日のみ対応して下さいます。切り絵御朱印(初穂料1000円)もあるみたいです。
切絵御朱印
この日は金曜日だったので、御朱印はまた今度💦
社務所
昔住んでた街の神社を訪ねてみました。直書きの御朱印を期待しだけど書置きを渡されてしまいました。神社周辺には神苑ぽい公園が整備されてましたが子供の頃はなかったんで懐かしくはなかったですね…
通常版の御朱印
駅前通りから路地を入って二番目の鳥居
拝殿
扁額
愛宕公園
清水八幡宮に向かう途中、久保稲荷神社という大きな神社を見かけ、調べるとこちらの神社の兼務社だったので参拝。今までノーマークでした。丁度骨董市を開いていたので人はいらっしゃいましたが、参拝者は見かけませんでした。歴史ある神社で、鎌倉、室町時代の武将ゆかりの神社はあるのですが、あまり広くは知られていないのが現状で少々残念。写真を撮り忘れましたが、石段下の二の鳥居脇に駐車場がありますが、脇道を通って境内に上がる坂を上がると、駐車場があります。気温も高くなり蚊を気にしながら参拝しましたが、御朱印は土日のみのようで次回久保稲荷神社と合わせて又訪れようと思います。
社号標
芭蕉句碑
「ひらひらとあぐる扇や雪の峰」
石段
まだ続きます
灯籠
狛犬
首塚の松
正平13年(1358)、謀略により急襲・殺害され舟中で13人の家来と共に自刃した新田義興(義貞の次男)の首は、足利基氏の陣屋で首実検の後、拝殿前に葬られた。その目印に松と杉の枝を挿し、その松が根付き「初代の首塚の松」となったと伝えられている。現在は2代目。新田義興の胴体は、大田区の新田神社に埋葬されている。
拝殿
扁額 勝海舟の揮毫とされる
本殿
御朱印は土日曜日
十三塚
新田義興と共に討ち死にした13人の従者の首も首実検尾の後、この地に埋葬された
境内社 日枝神社
相殿 十三騎・稲荷神社、八雲神社、御岳神社、金刀比羅神社
日枝神社扁額
神楽殿
手水舎
大関 栃ノ心関奉納手形(レプリカ)
小結 大栄翔関奉納手形(レプリカ)
境内社 蚕影神社
蚕影神社由緒書
文政二年(1819)勧請
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
25
0