あたごじんじゃ
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楽しみ方愛宕神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月27日(水) 14時19分17秒
参拝:2022年4月吉日
清水八幡宮に向かう途中、久保稲荷神社という大きな神社を見かけ、調べるとこちらの神社の兼務社だったので参拝。今までノーマークでした。丁度骨董市を開いていたので人はいらっしゃいましたが、参拝者は見かけませんでした。歴史ある神社で、鎌倉、室町時代の武将ゆかりの神社はあるのですが、あまり広くは知られていないのが現状で少々残念。写真を撮り忘れましたが、石段下の二の鳥居脇に駐車場がありますが、脇道を通って境内に上がる坂を上がると、駐車場があります。気温も高くなり蚊を気にしながら参拝しましたが、御朱印は土日のみのようで次回久保稲荷神社と合わせて又訪れようと思います。

社号標


芭蕉句碑
「ひらひらとあぐる扇や雪の峰」
「ひらひらとあぐる扇や雪の峰」

石段

まだ続きます

灯籠

狛犬


首塚の松
正平13年(1358)、謀略により急襲・殺害され舟中で13人の家来と共に自刃した新田義興(義貞の次男)の首は、足利基氏の陣屋で首実検の後、拝殿前に葬られた。その目印に松と杉の枝を挿し、その松が根付き「初代の首塚の松」となったと伝えられている。現在は2代目。新田義興の胴体は、大田区の新田神社に埋葬されている。
正平13年(1358)、謀略により急襲・殺害され舟中で13人の家来と共に自刃した新田義興(義貞の次男)の首は、足利基氏の陣屋で首実検の後、拝殿前に葬られた。その目印に松と杉の枝を挿し、その松が根付き「初代の首塚の松」となったと伝えられている。現在は2代目。新田義興の胴体は、大田区の新田神社に埋葬されている。

拝殿


扁額 勝海舟の揮毫とされる

本殿


御朱印は土日曜日

十三塚
新田義興と共に討ち死にした13人の従者の首も首実検尾の後、この地に埋葬された
新田義興と共に討ち死にした13人の従者の首も首実検尾の後、この地に埋葬された



境内社 日枝神社
相殿 十三騎・稲荷神社、八雲神社、御岳神社、金刀比羅神社
相殿 十三騎・稲荷神社、八雲神社、御岳神社、金刀比羅神社

日枝神社扁額

神楽殿

手水舎

大関 栃ノ心関奉納手形(レプリカ)

小結 大栄翔関奉納手形(レプリカ)

境内社 蚕影神社

蚕影神社由緒書
文政二年(1819)勧請
文政二年(1819)勧請
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2317投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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