むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ
武蔵野坐令和神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
令和三年の朱印記録
その1
武蔵野座令和神社にで新しい朱印帳を購入し朱印を頂きました。
紫の鳳凰木製朱印帳、デザインが好きで今この一冊は既に収集完了となりました。
珍しもの見たさに参拝してきました。車で行く場合、駐車場入口は北側です。左折入庫禁止ですので黄金街道側から進入しなければなりません。国立競技場を設計した隈さんが設計した神社で、超近代的です。ガラス張りの社で賽銭箱は外に有り、本殿、狛犬はガラス越しにしか見えません。天井画も見たかったのですが良く見えませんでした。鳥居は金網状になっており、蔦を絡ませて緑の鳥居になるようですが、まだ完成していません。由緒書きはなく、東京大神宮と本郷氷川神社から御分霊されたとのこと。丁寧な御朱印を戴きましたが、私には違和感があり、好みではありません。神主様は元角川の社員で、こちら全体が角川の施設感がありありと感じます。氏子さんは集まるのでしょうか?
鳥居と社殿 社殿近くで撮影すると自分か映り込むので遠景のみ
社殿の壁に絵馬を掛けます
ガラス越しに見える本殿
絵馬も凝ってます
ガラス越しに何とか見える狛犬
手水舎も近代的
後ろから見た社殿
天井画 ガラス越しなので天気が良いと外景が映り込みます
近代的な新しい神社です。由緒書に「主祭神 天照大御神、相殿神 素戔嗚命」とあります。ところざわサクラタウンが令和2年11月6日にオープンしたこともあり、とても賑わっていました。
拝殿
鉄製の骨組みの大鳥居。蔦が這わせてあります。しばらくしたら緑の大鳥居になるのでしょうか。
朱色の鳥居。鉄製です。
御朱印帳は三種類
隣接の「角川武蔵野ミュージアム」
2020年、KADOKAWAが世界に向けて発信する日本最大級のポップカルチャーの拠点「ところざわサクラタウン」に創建された神社。
建築家の隈研吾さんデザインで、敷地内にある神社という規模ではなく堂々たる存在感!
神社の名前は国文学者の中西進さんが命名したそうです。
パンフレットには『<うるわしきやまと>とはまさにCOOLJAPANを意識しています。うるわしく輝く日本の文化が、永久に継続発展していくことを願い、COOLJAPANの聖地に創建される祈りの場として機能してまいります』と書かれています。
鳥居は金網のようになっていて、これから蔦が伸びて絡まりだんだんと緑に覆われた鳥居になるようです。
参道の幟にはKADOKAWAのアニメ作品がずらりと名前を連ねていました。
拝殿も社務所もガラス張りでとても明るいです。
拝殿の天井画はKADOKAWAのシンボルで、アーティストの天野喜孝さんが描かれたそうです。
旧武蔵野国にはオオカミ信仰が広がっていたことからニホンオオカミの狛犬で、彫刻家の土屋仁応さんが手がけたものです。
ところざわサクラタウンは11月6日にグランドオープンなので、まだ美術館もホテルもスタジオも飲食店も図書館も開いていません。
でもオープン前だからこそゆっくりじっくり見学できたし、再訪するのが楽しみになりました。
<全景>芝生があり水の流れる音が心地いいです。この辺りに座ってスケッチされてる人が何人かいました、芸術の秋。
参道の幟はKADOKAWA作品がずらり。向こうに見えるのは角川武蔵野ミュージアム。大きな樹は御神木という事なのでしょうか?
<拝殿>
拝殿の中は御祈祷の方だけが入れます。ガラス張りなので外からでも見えます。
<天井絵>天野喜孝さんの書かれた鳳凰。KADOKAWAのシンボルです。
<鳥居と拝殿>横から見るとこうなってます。
<鳥居>鉄骨と金属の網でできています。数年たつと植物が育って緑の鳥居になるそうです。
<絵馬掛け>拝殿の壁は絵馬掛けになっています。大きな提灯が目立ちます。
アニメの絵が描かれた絵馬も沢山ありました。
<絵馬>
<絵馬>
<授与品>
<千歳飴>
<社務所>
社務所内にタブレットがあるの初めて見ました。
<アニメ聖地88一番札所>
駐車場の清算がハイテクでビックリ!発券機とか無いんですね。
ナンバーで管理してて、精算時にナンバーを入力すると自分の車の画像が出てきて確認を求められます。
え?普通なんですかこれ、めちゃくちゃ驚きました。
<見取り図>
<御朱印帳>
<御朱印帳>
<御朱印帳>
<御朱印>初穂料500円
はさみ紙のオオカミさん可愛い吹き出し。
アニメ聖地88のスタンプ
<由緒書>
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