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むさしだいろくてんじんじゃ

武蔵第六天神社の御由緒・歴史
埼玉県 せんげん台駅

ご祭神《主》面足尊,吾屋惶根尊,《配》経津主命,別雷命,市杵島姫命,熊野久須美命,家都御子命,速玉男命
創建時代天明二年(1782)
ご由緒

その昔、岩槻城下の繁栄を極めたる当時、江戸城の忌門寺として有名な華林山慈恩寺や日光廟に往来した諸人は日光街道を曲げて当社に奉拝したといわれる。
当社は武蔵国第六天の一として、古来より火防・盗難・疫病を除去し、以って家内安全・五穀豊穣・商売繁昌の霊験著しく、江戸界隈の人等や武蔵国の諸所から崇敬社が加わり、今日では県内を始め、千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・東京都の関東各地より講中を結成し大神の御加護を蒙り、自家の安泰と幸福を祈り奉らんと、御眷属である天狗の神額を授かる参拝者で賑わい、一陽来福を祈る個人参拝者は四季絶えるなく綿々と続き、これ偏に広大無辺、神徳無量なる御神徳と御威光の賜と存じております。
当社の御創建は、第一一九代光格天皇の御代、天明二年六月十五日の御鎮祭と伝えられており、明治四十年六月二十八日、村社香取神社・無格社鳴雷神社・同厳島神社・同熊野神社を合祀し、現在に至っております。
尚、境内には樹齢数百年と言われる藤の花をはじめ、躑躅・牡丹・西洋藤・紫陽花が咲き乱れ、岸頭には桜並木が続き、門前には有名な川魚料理家が立ち並ぶ埼玉の自然百選に認定された観光名所となっております。

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