みねがおかはちまんじんじゃ
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峯ヶ岡八幡神社ではいただけません
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峯ヶ岡八幡神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月31日(土)
参拝:2020年7月吉日
峯ヶ岡八幡神社(みねがおかはちまん~)は、埼玉県川口市峯にある神社。旧社格は郷社。祭神は、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇の3柱。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
社伝によると、平安時代の天慶年間(938年~947年)に清和源氏の祖・源経基による創建と伝わる。源経基は武蔵国で平将門と幾度も合戦し、奇端霊夢を受け将門を滅ぼしたが、霊夢の告により創建したのが谷古田八幡宮(当社)とされる。その後、前九年の役(1051年~1062年)では源頼義・義家父子が必勝祈願し、後三年の役(1083年~1087年)では源義家・義光兄弟が必勝祈願している。特に源義光の必勝祈願時に、御神木の大銀杏から二羽の鳩が現れ金の幣帛となって奥州に飛び去り、合戦のたびに金の幣帛が現れ、全ての合戦に勝利したという大銀杏伝説が残っている。
当社は、埼玉高速鉄道・鳩ヶ谷駅の東方3.5km、東武伊勢崎線・草加駅の西方3.5kmの丘陵地の高台にある。現在の境内もかなり広いが、公道隔てて南側にも参道があり、昔は相当広大な敷地を有していたと思われる。南側鳥居をくぐり、高い木々に覆われた参道を進むと、神門と透塀に囲われた中に社殿がある造り。その神域自体も広く、社殿も社務所も大きい。昔からの大神社の風格がある。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の8社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、境内で地元のことも立が遊んでいたが、参拝者らしき人は自分以外にはいなかった。
社伝によると、平安時代の天慶年間(938年~947年)に清和源氏の祖・源経基による創建と伝わる。源経基は武蔵国で平将門と幾度も合戦し、奇端霊夢を受け将門を滅ぼしたが、霊夢の告により創建したのが谷古田八幡宮(当社)とされる。その後、前九年の役(1051年~1062年)では源頼義・義家父子が必勝祈願し、後三年の役(1083年~1087年)では源義家・義光兄弟が必勝祈願している。特に源義光の必勝祈願時に、御神木の大銀杏から二羽の鳩が現れ金の幣帛となって奥州に飛び去り、合戦のたびに金の幣帛が現れ、全ての合戦に勝利したという大銀杏伝説が残っている。
当社は、埼玉高速鉄道・鳩ヶ谷駅の東方3.5km、東武伊勢崎線・草加駅の西方3.5kmの丘陵地の高台にある。現在の境内もかなり広いが、公道隔てて南側にも参道があり、昔は相当広大な敷地を有していたと思われる。南側鳥居をくぐり、高い木々に覆われた参道を進むと、神門と透塀に囲われた中に社殿がある造り。その神域自体も広く、社殿も社務所も大きい。昔からの大神社の風格がある。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の8社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、境内で地元のことも立が遊んでいたが、参拝者らしき人は自分以外にはいなかった。
境内入口の大きな<鳥居>。今どきの小さな子供が神社境内に遊んでいるのは珍しくも微笑ましい~♪
鳥居から振り返ると、公道を隔てた先にも長い参道が続いている。昔はかなり広大な境内だったみたい。
参道進んで右側奥にある<須賀社>。祭神は須佐之男命。
さらに参道進んで左側にある<手水舎>。
参道進行方向を向くと<神門>。その両サイドに透塀が続く。往古の格式の高さを感じる。
神門をくぐる。かなり広々とした境内。写真左外側には<社務所・授与所>。
<拝殿>全景。両側に翌殿を連ね大きく立派。
<拝殿>正面。シンプルに<八幡宮>と書かれた扁額が掛かる。
拝殿右手に立つ、樹齢700年の御神木<大銀杏>。新羅三郎義光(源義光:八幡太郎義家の弟)の<大銀杏伝説>がある。
<大銀杏>の根元。写真右側の乳が垂れているため<乳銀杏>とも言われている。
社殿左側から見た<社殿>全景。本殿も大きく立派で拝殿とのバランスが良い。
境内社の<稲荷社>。祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。
3社を合祀した境内社。左は<日枝社>で祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)。中央は<神明社>で祭神は天照大御神。右は<白山社>で祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)、伊邪那岐命、伊邪那美命の3柱。
境内社の<諏訪社>。祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀売神(やさっかとめのかみ)の2柱。
すてき
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