しちざしもいなりじんじゃ
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七座下稲荷神社について
この地を開いた会田七左衛門政重が創建に関与してたと言われている。
江戸期には七左衛門村の鎮守であった。
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入口からは想像していなかった広い境内で庭園がきれいに整備されていました。
公園やほかの道路と接していますがフェンスがあるため、一の鳥居からしか神社に入ることができません。
そのせいか、人通りは多いですが入ってくる人がいませんでした。
ただ単に暑いからかも(笑)
昔は別当の真福寺がすぐ西側にあったそうです。
神仏分離で廃寺となりましたがいまでも地蔵堂などが残っています。
とても暑い日でしたが気持ちのいい神社でした。
<二の鳥居と拝殿>
住宅街の歩道にある社標。ものすごく周囲に溶け込んでいて、目指して探さないとわかりません。遠くに見えるのが一の鳥居。
歩道から見た参道と一の鳥居。きれいな参道です。
<一の鳥居>社殿はまだ遠い。左わきに青面金剛像があります。
一の鳥居をくぐった左側に地蔵堂。
震災復興記念碑と庭園。奥の赤い屋根は手水舎。
<由緒書>
<拝殿・本殿>手前は境内社の金毘羅神社。
<本殿の彫刻>
豆がいっぱいだ!これはなんていう植物ですかね、どなたかしっていたら教えて下さい。
これはムクゲでしょうか?花があると気持ちが和みます。
歴史
寛永2年(1625年)8月15日創建
大正12年(1923年)9月1日 関東大震災により、拝殿・社務所全壊
昭和3年11月 拝殿・社務所再建
昭和51年7月 本殿基礎工事・修復
平成18年 神社殿竣工
名称 | 七座下稲荷神社 |
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読み方 | しちざしもいなりじんじゃ |
通称 | しものいなりさま |
詳細情報
ご祭神 | 宇気母智命(うけもちのみこと) |
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ご由緒 | 寛永2年(1625年)8月15日創建
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