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七郷神社ではいただけません
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ななさとじんじゃ

七郷神社
埼玉県 戸塚安行駅

◆社務所受付時間:9:00~15:00

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

◆川口九社詣勾玉巡りの一社

おすすめの投稿

あんりゆ
あんりゆ
2024年10月26日(土)
78投稿

川口九社巡りで上がりました🙏
広くはない境内ですが、綺麗にお手入れされています。
御朱印受ける際も宮司さんに丁寧なご対応して頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

七郷神社(埼玉県)

川口周辺の神社巡りを始めて、よく使うようになった鉄道路線
東川口駅から徒歩10分

七郷神社(埼玉県)

小学校が横にありました。

七郷神社(埼玉県)

左手に手水舎

七郷神社(埼玉県)

拝殿
お賽銭箱の上に大麻が置いてあり、説明通り手にとって「左、右、左」とお祓いをしました🙏

七郷神社(埼玉県)

本殿
御祭神、素戔嗚尊

七郷神社(埼玉県)

摂社末社

七郷神社(埼玉県)

御朱印拝受
お書き入れして頂きましたm(_ _)m
桜の花びらを貼って完成されてました。

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惣一郎
惣一郎
2021年07月29日(木)
1269投稿

七郷神社は、埼玉県川口市戸塚にある神社。祭神は、素戔嗚尊。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。

創建は別当寺の西光院の火災で記録が焼失し不詳。西光院の創立が1573年と伝わることから同時期だと推定されている。江戸時代までは「氷川社」と称されていたが、明治時代に近隣の6つの神社を合祀したことにより「七郷神社」と改称した。

当社は、JR武蔵野線・東川口駅の南方1kmの住宅街にあり、社殿は西向きで、北側に消防署、南側に小学校がある。境内は広くはなく、造りはシンプルで、敷地には鳥居、手水舎、参道、社殿、社務所、駐車場のみ。ただし、社務所には神職の方が常駐している。

今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の6社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にはいなかった。

七郷神社の鳥居

境内入口に<一の鳥居>。社号標はなく、石製扁額で識別。両サイドの狛犬は割と新しそう。

七郷神社の鳥居

参道を進むと<二の鳥居>。

七郷神社の手水

二の鳥居をくぐって左側にある<手水舎>。柱に張ってある注意書きに、宮司さんのユーモアが炸裂。思わず笑ってしまった。

七郷神社の本殿

<拝殿>全景。小ぢんまりしたサイズ。新しそう。

七郷神社の本殿

宮司さん常駐なので、ちゃんと扉が開いている。

七郷神社の建物その他

拝殿の右側に直結した<社務所・授与所>。御朱印はこちら。

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歴史

神社の創立については、別当であった西光院の火災で記録が焼失したため分かっておりません。別当の西光院が天正元年(1573年)の創立と伝えられていることから同時期に祭られたものと思われます。また、現在戸塚消防分署がある場所から弥生時代の遺跡が出ていることから、神社神道のおこる前からこの場所で祭祀が行われていた可能性もあります。明治40年以前七郷神社は、氷川社でした。明治6年の神仏分離により別当の西光院から別れて村社となり、明治40年には下立山の神明社、一本木の諏訪社、平沼の厳島社、佐藤の稲荷社、藤兵衛新田の稲荷社、久左衛門新田の天神社の6社を合祀して七郷神社と改称しました。
神社の小高い裏山は、古墳では無いかと言う方もおられますが定かではありません。通常神社は、南か東向きですがこの神社は西を向いています。西には富士山、反対側に筑波山があり関係があるのかもしれません。
七郷神社の主祭神は、素盞嗚命で、五穀豊穣、厄除け、家内安全、縁結びの神様です。江戸化政年間の書かれた『新編武蔵風土記稿』には、「氷川熊野峰岳明神社 小名上組の鎮守なり 西光院の持 末社 天神社 荒脛社 稲荷社 諏訪社」と記載されています。この末社のうち「荒脛社」の神様は、アイヌの神様であると言う説がありますが、詳しくは分かってはおらず現在の末社とは異なっています。
現在の末社(神社の左の社)に祭られているのは、三峰社、獅子社(猿田彦の神)、厳島社、疱瘡社、菅原社、稲荷社の6社です。

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名称七郷神社
読み方ななさとじんじゃ
参拝時間

◆社務所受付時間:9:00~15:00

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご祭神《主》素盞嗚命
《合》天照大神、稲倉魂命、建御名方命、市杵島姫命、菅原道真
ご由緒

神社の創立については、別当であった西光院の火災で記録が焼失したため分かっておりません。別当の西光院が天正元年(1573年)の創立と伝えられていることから同時期に祭られたものと思われます。また、現在戸塚消防分署がある場所から弥生時代の遺跡が出ていることから、神社神道のおこる前からこの場所で祭祀が行われていた可能性もあります。明治40年以前七郷神社は、氷川社でした。明治6年の神仏分離により別当の西光院から別れて村社となり、明治40年には下立山の神明社、一本木の諏訪社、平沼の厳島社、佐藤の稲荷社、藤兵衛新田の稲荷社、久左衛門新田の天神社の6社を合祀して七郷神社と改称しました。
神社の小高い裏山は、古墳では無いかと言う方もおられますが定かではありません。通常神社は、南か東向きですがこの神社は西を向いています。西には富士山、反対側に筑波山があり関係があるのかもしれません。
七郷神社の主祭神は、素盞嗚命で、五穀豊穣、厄除け、家内安全、縁結びの神様です。江戸化政年間の書かれた『新編武蔵風土記稿』には、「氷川熊野峰岳明神社 小名上組の鎮守なり 西光院の持 末社 天神社 荒脛社 稲荷社 諏訪社」と記載されています。この末社のうち「荒脛社」の神様は、アイヌの神様であると言う説がありますが、詳しくは分かってはおらず現在の末社とは異なっています。
現在の末社(神社の左の社)に祭られているのは、三峰社、獅子社(猿田彦の神)、厳島社、疱瘡社、菅原社、稲荷社の6社です。

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